宮城の春夏秋冬

日々の事や私の趣味の事などを綴ります。
独り言なので異論もあるかとは存じますが宥恕賜りたく存じます。m(__)m

春蘭・黄葉

2009年09月10日 | 古典園芸

写真:水道タンク

メタボッチ対策の為に暇を見つけては歩いているのです。
私の住んでいる街区の中ほどに小さな山が有って、歩くのにちょうど良い所なのです。
実は…
2キロ減らしました。
やったですぅぅぅ~!\(^o^)/
おっと、「勝って兜の緒を締めよ」って言うことなので「継続は力なり」と言う具合にしたいものです。(^^♪

この塔は実は我々の街区用の水道タンクになっていて、この山の頂上付近にあります。



写真:赤とんぼ♀(かな?)

家の周りにはヤンマなどの夏のトンボが飛び回っていますが、ほんの小高い丘みたいなこの山に入ると秋のトンボがたくさん居ました。



写真:シバグリ

歩道を歩いているとまだ青いクリのイガが落ちていました。
季節は着々と実りの秋を迎えようとしているのですね。
そういえば近所の田んぼも稲穂が重たそうに頭を垂れています。



写真:黄葉春蘭

今年の新芽がかなり大きくなってきました。
手前の株は株元を薄く橙色に染めて伸び上がり、黄色みを帯びた葉の色になります。
向こう側の新芽は株元を薄黄色にして伸び上がり、葉の中心が白っぽく抜け気味に成っています。
いずれにしても普通の春蘭の出芽とは趣を異にしているので花を見るのが楽しみなのです。(^^)v
これまで、花が蝶咲きに成った春蘭(『伊達胡蝶』と呼ばれて流通しています)と葉に「覆輪斑」が入った株を数株見つけていますが、この春蘭は雰囲気が違って楽しいです。
コメント (2)
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