写真:アブラゼミ
いやいや、立秋・処暑を過ぎたというのにやたらに暑い日が続いています。
こんなに暑いと冬が厳しいのではないかと思ってしまいますね。
案外と暑さがきついと冬の寒さでバランスを取ってくることが多いですよね。
本当に地球は“ガイア”という一つの生き物って感じたりするのです。
ところで、今まであれほどうるさく感じた「アブラゼミ」も少し勢いが落ちた気がします。
それに代わって、今最もよく聞こえているのが「ミンミンゼミ」です。
お盆を過ぎると種の勢いが変わってくるのですね。
写真:「秋保里センター」の“磊々峡案内板”
写真:磊々峡への通路
久しぶりに仕事で温泉地で有名な「秋保(あきう)」に行ってきました。
用向きを終えて一休みと言う事で“秋保里センター”に立ち寄ったのです。
ここには“レストラン”や“秋保案内所”そして地域交流用の貸コーナーなどがあって、山野草や絵画の発表会などが開かれているのです。
今回は、写真の愛好会の展示が行われていました。
さて、この“秋保里センター”の裏側には秋保の名所の一つの“磊々峡(らいらいきょう)”への連絡通路が有ります。
これは仙台市と名取市の境を流れる“名取川”という川が有るのですが、その上流部が秋保温泉のど真ん中を走っているのです。
そして“磊々峡”と呼ばれる一帯は岩を削って流れる急流と奇岩の光景が素晴らしく、仙台市から遠くない場所のここには観光客が多く訪れているのです。
無論県外の方々のみならず“仙台の奥座敷”と呼ばれている通り、ジモッティーも多く訪れているのです。
私もご多分に漏れず、年に数回は温泉を楽しみに訪れたりしてますですぅ。(*^^)v
写真:茂庭台団地
写真:太白山
例によって帰路の途中で買い物に寄りました。
この団地に有る、この高層マンションが仙台市における100m超えの超高層ビルの走りでした。
市内中央部と違ってこの団地には高層ビルがここだけなので、いまでもその威容には目を見張るものが有りますね。
下の写真は“太白山”と言う山ですが、見事に「山」の形をした山でしょぉ~。(*^_^*)
標高が320m余りと小さな山なのですが、周りには高い場所が無いのですっきりと山容が見えているようですね。
昔の漁師さん達は陸に見えるこの山を参考にして自位置を判断していたのだとも聞きました。
この山には登山道が有って市民の憩いの場の一つと成っているようです。
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