ムクドリの大群

写真：ムクドリ

今日は１０年に一度と言われる大寒波。
すでに各地で被害が出てき始めています。
当地でも既に１０センチほどの積雪で未だに降り続いているので、今シーズン初の除雪作業をしてきましたが焼け石に水状態。
(*^^)v

さて我が家の庭にはピラカンサの木があり毎冬真っ赤な実を木全体が赤くなるほどに付けてくれています。
毎年のように、その実を食べる為にかヒヨドリのつがいや冬鳥のジョウビタキなどがやって来ていたのです。
ところが昨年の事ですが、いきなりムクドリ軍団が姿を現したのです。

 

 

 

写真：ムクドリ軍団

今年も我が家にやってきたムクドリは３０羽ほどの集団。
これだけの集団なので、今まで来てくれていたヒヨドリのカップルやジョウビタキ他の小鳥たちは締め出されてしまったのです。
まあ、ムクドリたちも生きるために必死なので無下に追い出すわけにもいかず、さてどうしたものか…。

ヒヨドリも多数だと結構問題ですが我が家に来るのはつがいの２羽だけでしたので、他の小鳥たちも何とか我が家に来てくれていたのです。
しかし…。
今ではムクドリだらけ。
(^^ﾒ)

問題がもう一つ。
ピラカンサが真っ赤な実で木全体が赤く見えるほどに実を付けてくれているのですが、それが目当てで鳥たちが来てくれていたようですが、一昨年迄は来る鳥の数が少ないのでかなり赤い実を楽しめていたのです。
しかしムクドリ軍団がやってきた昨年からは見る見るうちに赤い実がなくなってしまうのです。
これもちょっと残念なところですね。
(^^;