紅葉狩り

写真：鳴子峡

先週、鳴子まで紅葉狩りとしゃれ込みました。
実はその日の午前中は検診を二つこなして、何となく達成感が…。
(*^.^*)エヘッ
昼食を摂ってしばらくして、何となく「出かけようか…」と言う事に成り。
成り行きで紅葉を見に行こうと言う事に。
で…、思い切って鳴子まで足を延ばしたのでした。

鳴子峡の紅葉の全盛には少し早めのようでしたが、緑も残ったり紅葉が有ったりと結構な風情だったのでした。






写真:鳴子峡２

鳴子峡に着く前に、岩出山池月に“あ・ら・伊達な道の駅”と言う施設が有ったので、ちょっと寄ってみたのでした。
こういう少し観光地を感じさせてくれる施設が大好きな人のご命令です。
(*^^*)
お土産などを買っている間に、私は玉コンニャクなんぞを食べていました。

あっそぉ～だ！
待っている間に無線をしようかと思ったその瞬間。
「出発！」との御命令。
(/_;)

と言う事で、鳴子に向かって出発です。

当然、目的地は中山平との間の渓谷、鳴子峡。
ここは鳴子の紅葉を見る大定番のスポット。
駐車場（シーズン中のみ１日￥５００）完備の休み所が有ってゆっくりできるのです。
実はここまで来ないで少し手前の方に無料の駐車場も有るのですが、ジサマ・バサマの我々は楽をしてここに停めたのでした。

陸羽東線の線路が眼下を走っています。
列車が来ぬかと３・４分粘ってみたのですが来ませんでした。
まあ、そんなに上手くは行きませんよねぇ～。
(^^;)






写真：鳴子峡３

休み所からは、今通って来た鳴子峡をまたぐ橋が見えて絶景なのです。
その橋と周りの山々との対比が絶景で、鳴子の紅葉と言うと必ずここが案内されるほどなのですが、それも充分に理解できますね。

今年の鳴子の紅葉狩りは走りの時期では有ったのですが、名残の緑と紅葉との対比が素晴らしく、充分に楽しんだのでした。
帰り際に土産物屋で“鳴子の地ビール（分類上は発泡酒）”を購入して意気揚々と帰路に就いたのでした。

と言う事で味を占めたパパさんは、今度は秋保の紅葉狩りにでも行くかぁ～！等と思ってしまったのでした。
f(^^;)