N響定期 コンサート
5月14日( 土) N響 定期公演に行きました。
第1701回 定期公演 Cプログラム
ウォルトン / チェロ協奏曲
エルガー / 交響曲 第3番(ペイン補筆完成版)
指揮 尾高忠明
チェロ スティーヴン・イッサーリス Steven Isserlis
NHK交響楽団
5月定期を指揮するのは尾高忠明。
近年の尾高の活躍は目覚しく、札幌交響楽団音楽監督として活躍する一方で、
2010年1月からN響正指揮者とメルボルン交響楽団首席客演指揮者に同時に就任し、
今シーズンからは新国立劇場オペラ部門芸術監督となることも決まっています。
尾高のプログラムは、得意のイギリス音楽からウォルトン《チェロ協奏曲》とエルガー《交響曲第3番》を採り上げます。
N響初演奏のウォルトン《チェロ協奏曲》では、イギリスの鬼才スティーヴン・イッサーリスがソロを務めます。
* 残念ながら・・・「開演前の室内楽」は中止。
(結局その後再開されることはなかった (ToT) )
定期公演A・Cプログラム(NHKホール)の「開演前の室内楽」につきましては、いまだに余震が続いている中での会場運営の都合上、4月~6月までの期間、開催を中止させていただきます。何卒ご了承いただきますようお願い申しあげます。
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ウォルトンのチェロ協奏曲演奏は、初めて聞くためか、
イッサーリスのチェロとN響の音質があっていない気がして、ぴんとこなかった。
イッサーリスのアンコールは、汲gわない曲なのに すごくよく響く音ですばらしかった。
他の曲をぜひ聴いてみたい!
エルガーの交響曲 第3番は、本人の作じゃないためだろう・・つまらない曲だった。