N響定期 コンサート
2012年11月17日( 土) N響 定期公演です ♪
雨の午後、代々木公園から NHKホールへ
10月定期公演から1ヶ月で、木々はすっかり紅葉しました。
第1740回 定期公演 Cプログラム → 機関誌「フィルハーモニー」
ブルックナー 交響曲 第8番 ハ短調(ノヴァーク版)
指揮:エド・デ・ワールト
演奏:NHK交響楽団
→ マエストロ・インタビュー 「エド・デ・ワールト(2)」 2012年9月28日
2012年11月定期公演出演のマエストロが、ブルックナー《第8番》(Cプロ)の素晴らしさと、ロマン派作品(Bプロ)への思いを語ります。
マエストロ・ワールトの話しでは、ブルックナーの魅力は、オルガンと敬虔な性格。
90分という長い曲は、至福のときだが、せわしない現代人がそれをゆったりきくことができるのか・・・。
といったことでした。なるほどブルックナーの交響曲はオルガン音楽。
ワールトとN響のブルックナー8番は、落ち着いた中にも深みと輝きのある素晴らしい演奏。
終わってからの拍手も盛大でした。