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参考 : ・
ケータイWatch
・ 法林岳之のケータイしようぜ!!
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au iPhone
2012年3月 現在最新は、
iPhone 4S、iPhone 5のうわさもある。
iPhone 4Sは2011年10月5日に発表、日本など7地域で10月14日に発売。
外観はiPhone 4からほぼ変更は無く、プロセッサはiPad 2と同じデュアルコアA5チップを搭載。
グラフィック性能では7倍に向上している。背面カメラは800万画素裏面照射型CMOSを採用、レンズもF2.4になり性能が向上し、動画撮影も1080pフルHD動画の撮影が可能となった。
HSDPA通信が14.4Mbpsと高速化、同一モデルでUMTS (W-CDMA)・GSM及びCDMA EV-DO Rev.Aに対応するよう作られている。
音声で応答や処理を行う自然言語処理システムであるSiriを搭載。
ブラック・ホワイト、16GB、32GB、64GB。
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アンドロイド(Android)にできて iPhoneにできないこと って
アンドロイド(Android)にできて iPhoneにできないこと って
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iPhoneとAndroidの比較 [ 2011年12月12日 記事修正 ] iPhone入門
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Android VS iPhone 4S~スペック、機能を徹底比較!~ 2011年11月9日
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2011年04月27日 エックスドロイド より
アンドロイド(Android)にできて iPhoneにできないこと
1 すべてのキャリアから選べる
当たり前だが一番重要なこと。日本国内ではWillcomを除くすべての携帯電話会社(キャリア)がアンドロイド端末を発売している。メールアドレスを変更するのがイヤでiPhoneにできなかったという人も多いが、アンドロイドは電話会社に縛られない。
2 パソコンがなくても使える
iPhoneでは購入時にパソコンを持っているか必ず確認される。アンドロイドはiTunesのような同期ソフトが不要なため、パソコンの代わりに購入する人も多い。PCがないとメジャーアップデートができないこともあるがショップで対応してもらえる。
3 アダルトコンテンツやアングラ系アプリの存在
アップルと違いアダルトコンテンツが排除されない。グラビアやアダルトゲームなどのコンテンツが多数存在したり、エミュレーターなどのアングラアプリが配信されている。
4 ホーム画面のカスタマイズ
パソコンに例えると、デスクトップやアイコンをカスタマイズできるのがアンドロイド。ほとんど変更できないのがiPhone。ウィジェットを使えばホーム画面からワンタッチでWi-Fiをオンオフしたり、ニュースや株価などの情報を確認することができる。
また日本語ソフトをSimejiやATOKに切り替えられるのもメリット。
日本語入力機能にATOKが使用できる
5 メモリーカードを使える(SDスロット搭載)
Android 2.2からアプリをメモリーカードにインストールすることができるようになり、容量を気にせずアプリをダウンロードできる。
音楽プレーヤーやワンセグレコーダーとしても、電子ブックリーダーや動画撮影に使っても、あとからSDカードを買い足せば容量不足に困ることはない。ストレージ容量で価格が違うスマートフォンは、iPhoneとiPadだけ。
対策案 →
2011-12-15 スマートフォンの容量が少なくて困っている人!これらを使ってみては?
6 バッテリー交換が可能
iPhoneではバッテリー内蔵のため劣化したバッテリーの交換は修理扱い。アンドロイドでは毎日ヘビーに使ってバッテリーが劣化しても、予備バッテリーを買い足すだけで自分で交換できる。
日常の予備バッテリー対策案 →
2011-10-26 iPhoneはバッテリー交換ができないという事を心配している人へ
7 Flash Lite、もしくはFlashに対応
パソコンと変わらず動画サイトやPC向けサイトを閲覧できる。アップルはiOSがFlashに対応しないことを表明し続けているが、不満の声も高まっている。
8 端末のバリエーションが豊富
ワンセグや赤外線、おサイフケータイなどの従来型携帯電話(フィーチャーフォン)の機能が使えるのはアンドロイドの魅力の一つ。
ストラップとか 着信ランプがあるのも便利。
また
防水や QWERTYキーボード付き、ネットブックやタブレット端末まで多種多彩。
4インチの画面の大きさも魅力。
iPhoneの使いやすさや安全性は魅力だが、これだけメリットがあると後発であるアンドロイドの人気が高まっていることも頷ける。
最後に付け加えるとすれば、アンドロイドには夢があるということ。
クローズドなiPhoneと違って、アンドロイドはオープンプラットフォーム。もしかしたら次世代プレイステーション(PS4)や次世代Wiiがアンドロイドを搭載しても不思議ではない。
ソニーはAndroid搭載テレビ「Sony Internet TV」をアメリカで発売しており、アンドロイドはいずれ家電にも内蔵されるとの予測もある。どこのリサーチにおいてもアンドロイドのシェアがトップになることが見込まれている。
2012年世界のスマートフォンOSシェア、Androidが5割に迫る 市場調査データ検索 データベース
ジョブスはIBMと戦い(PC/AT互換機 vs Apple II)、マイクロソフトと戦い(Windows vs Mac OS)、ようやく2000年代になってiPodとiPhoneで世界を制覇したが、今度は皮肉にも唐ウれる側に回ってしまった。今年はマイクロソフトもスマートフォン向けOS「Windows Phone 7」を投入。アップルは今までにない厳しい局面に立たされるだろう。
クローズドがオープンに負けるのはITの歴史において必然なこと。オープンなアンドロイドがこれからも発展するのは間違いない。