お見舞い

奈良の吉野山の桜を一緒に見に行った仲間がその後胃がんと分かり
先日の同期会の旅行日が手術日でした。
なかなか行ける日が無かったのですがやっと行くことができました。
私の体調があまり良くなかったのですが仕方ありません。

虎ノ門病院、１１階建ての病室からは目の前に東京タワーが見えました。
夜はライトが付いてきれいだそうです。
御主人は本を、彼女はテレビを見ていました。
経過は順調で火曜日には退院できるそうです。

２人部屋でしたが隣の人が自宅に帰っていて、自由にお話しできました。
ちょこっとのつもりが連れの彼女が夫さんの病気の事を話し始め
つい長引いてしまいました。
電車の中でも途切れることなく話すので疲れます。
途中で寄りたい所があったので分かれ、なんだかホッとしました。
すべてをさらけ出して話せる人は少ないのでしょうね。

胃の1／３を取り、胆嚢にあったポリープも取ってもらったそうですが
食事の回数を増やし、サプリも使いながら今までのように必要な栄養を
取るようです。

７時少し前に帰宅するともう食事が出来上がっていました。
感謝の気持ちを　ありがとう　に込めいただきました。
もう一つ嬉しい事はお風呂場がピッカピッカになっていました。
前日友人の別荘に泊まり込みの会議で出かけ、何があったのか
お風呂場と玄関のたたきをきれいにしてくれました。

日々小まめに掃除してるつもりなのでお風呂のカビも探さなければ
気が付かないほどでしたが、ピッカピカでは無かったですね。

野田・小沢会談は平行線のまま終わったようだ。
小沢さんの考えが気に入っている。