昨夜はもう50年近いお付き合いの
Kさんのお通夜でした
9月にお目にかかった時は腰が痛いわ〜と
言いながらもお元気で
89歳とは思えない色白でふっくらした姿が
目に浮かびます
あまりにも突然のことで娘さんのNちゃんも
どうしよう〜何にも聞いてない〜って
ちょっぴりパニック状態
大動脈解離でたった半日で
あちらの世界へ旅立たれました
一週間前にはご近所の仲良しさんが
旅立たれ、きっと一緒に行こうと
迎えに来られたのかも・・・
なんてみんなで話してました
今日の告別式には出られないのでお顔を
拝見してきました
穏やかなお顔でとっても綺麗でした
ほうれい線とかもなくて・・・
一緒に行った長男もそう言ってました
思えば私が大学生の頃から実家の仕事を
手伝いに来てもらっていて
私の両親とKさんご夫婦でよく旅行にも
行ってました
先に亡くなられたKさんのご主人には
長男が学生時代足の怪我で動けなかった時
試験中は大学まで送り迎えして頂いたり
色々お世話になりました
歯医者に行く時に少し時間を作っては
会いに行ってました
両親の話をあれこれできる方が
また1人・・・
でもあちらの世界にはもう顔馴染みの人が
沢山待っているはず
またみんなでワイワイ楽しんで下さいね
と、お別れしてきました
たまに登場されるKさん。
突然だったのですね。ご家族の方もびっくりされたでしょうね。
かずちゃんさんは家族ぐるみでお付き合いされてる方が多いな〜と羨ましく思います。
今日の告別式、雨にならないといいですね。
私が最後に会ったのは、お芝居の時でしたね。
それももう、ずいぶん前に。
今でも、色の白い、ぽちゃっとした顔を思い出します。
私も、いつ急にってことがあってもおかしくない年かなって思います。
毎日を大切にしないと、ですね。
あまりにも突然で子供さんたちも信じられないという様子でした
両親のおかげで、長くお付き合いの続いている方が沢山おられます
けれどもやはり皆さんもうそれなりに落としを召されて、これからはこんな別れがふえていくのでしょうね
帰り道で長男が、どこでお葬式するのかもう決めてる?って私に聞いてきました
まだ場所は決めてないけど、最低限こういう風にって私の希望を言っておきました(笑)
でもこんな突然に逝ってしまうこともあるのなら、やはりそろそろそういうことについてきちんと書いておかなければいけないかなって思います
お芝居の時、もうそれもずいぶん前になりますね
お顔はあのままですよ
遺影は花柄のお洋服でとても若々しくて、息子さんが写真若すぎたかな~って
でも髪の色が違うだけで全然違和感はないくらい
いつまでもふっくらと若いお顔でした
持病がなくても突然にこんなことが起こるなら、本当に伝えるべきことはちゃんと伝えておかなければとつくづく思いました
これからは多くなる歳になりました
私も古希になり気持ちの準備は感じてますがいざそうなるとパニックになるかも知れません
まず自分の健康と交通事故に気おつけて毎日を過ごしたいです
今年に入ってからでも、もう何人かの知り合い、親戚、友人とのお別れがありました
だんだん自分にもそういう時期が近づいてきているなあという実感がありますね