When I Dream

~気侭な戯言日記~

南海トラフ地震の最悪な被害想定

2012-09-02 15:00:00 | 理数系/地学、自然科学など
昨日の朝の6時過ぎ、狂おしくも激しいゲリラ豪雨がベランダや雨戸に叩きつける音で目が覚めた。昨日は出勤日だったから目覚ましの代わりにはなったものの、その降りっぷりは本当に凄くて、こんな中を傘を差して駅まで歩いて行くのは嫌だなぁと思った。で、顔を洗って歯を磨き、身支度をしている間に降り方が幾分和らいで、家を出る時には止んでいてラッキーだったけど、駅の改札口へ上がるエレベーターに乗ろうとした時にまた大粒の激しい雨が降り出した。電車に乗ってからは雨の事など気にしなかったけど、地下に潜った調布駅で急行に乗り換えて国領の先で地上に出てから何気に外を見てみると、道路が全く濡れてない。地元からおよそ5km程度だというのに。積乱雲が急速に発達して激しい雨が降る範囲ってこういう事だと頭では解ってはいるつもりだけど、あまりの違いにちょっとびっくり。←電車の中で傘を持っていた人はほぼ皆無だったと思う→そしてスマフォでアメダスを検索して見てみると、都内では府中市だけが1時間に40ミリを超える雨を記録していた。←大気の不安定さは広範囲では一律な密度ではなかったって事なんだろう . . . 本文を読む
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