When I Dream

~気侭な戯言日記~

葬式仏教の歴史/位牌と魂

2022-04-11 23:55:20 | エセ“霊感”&宗教ネタ
かつてHPに書いたコラムを転用出来ればいちばんいいんだけど、DVD-ROMに焼いてあるはずのモノを開けるわけもなく…(苦笑)書いた内容で思い出せる部分のみを記してみようと思う…(微笑)江戸時代に住民登録をする場として、江戸幕府が“寺”を選択してから庶民のお葬式が普及し始めた…、っと何かの書籍で読んだんだったかなぁ…(バカ)葬式なんかやった事の無い“坊主/住職”が慌ててガイドラインを作ったとされていたと思う…。確かその際に、“厄除け”の年齢なんかも決められた、とされてたと思う。厄に関しては西洋占星術的にもサターンリターンと天王星の動きなんかで警告は出せたりして、不思議と合致する部分もあるんだなぁ、って読んだ当時には思ったモノだった事を思い出した(微笑)仏教/宗教って、救いを求めれば悪や邪、カルマを削ぎ落とせるモノじゃなくて、単に、生をどう生きていくか、正しく生きていくか、心を清く保つか、みたいな“教え”を説くモノだったと思う。寺では俗世を離れて人間性を磨くとか、米や野菜を作って慎ましく生きていく、という場所だったようだ。←現代の寺とは大違いっ . . . 本文を読む
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