病院は、散々待たされた揚げ句の・・・“3分間診療”・・・なんて話もよく聞くけど、3分間ってカップ麺の待ち時間みたいだよね(笑)患者の中には、待たされる事に腹を立てて、事務員に文句をぶつける人もいるし~イライラして待っている人もいるけど、順番が来て診察に入るとコロッと態度を豹変させて、医者にはヘコヘコするんだよねぇ。なぜか。そういう人の中には、医者の説明がよく解らなくても、たいして質問もせずに帰る人も多いと思う。
高飛車な医者に当たったら質問する隙がなかったりもするし、質問が許されないような雰囲気の時もあると思うけど、理解出来るまで聞いた方が宜しくてよ。例え医者を怒らせる事があろうとも、自分の体の方が大事だし、説明がヘタだったりするし~。信用できなかったら他の病院に行けばいいんだからさ。
さて、本日の記事の見出しに、“5分ルールの導入”ってモノがあって、なんだそりゃ??と思って記事を読んでみました。3分じゃ満足のいく診察ができない・・・って事??患者一人あたりを5分でさばけって事??って思っちゃたんだけど・・・違った(爆)
「外来管理加算」??初耳なのでよく解らないけど・・・それを診療報酬で請求できるって事みたいなんだけど、なんでも・・・『入院中の患者以外の患者(外来患者)に対して、厚生労働大臣が定める検査ならびにリハビリテーション、処置、手術等を行わず、計画的な医学管理を行った場合は、外来管理加算を算定できる』・・・んだそうで・・・。
今年4月の診療報酬改定で実施される事になっているらしい。
計画的な医学管理って??疾患に対しての検査日程とか治療方針の説明の事かなぁ??説明に5分もかからない場合もあるだろうし、質問されたり、患者が理解を示さないと、もっとかかる場合もあるだろうし~なんかアバウトな感じしかしないなぁ・・・。
5分間をちゃんと測るかどうかも疑問だよねぇ。その“5分ルールの導入”で、医療現場に波紋が広がっている・・・なんて書いてあったけど、なんで5分なんでしょ・・・??
levieには意味が有るとは思えないんですけど。←解ってないから(爆)
そのルールのせいで診察時間が延びて、多くの患者に対応できなくなるし、医療機関によっては利益が下がる??とも書いてあった。なんだかまるで・・・病院側は、3分診療が5分に延びる事を警戒しているような印象しか感じないなぁ。
患者にとっては、3分が5分に伸びる事はいい事・・・かもしれないよね。
医者のつっけんどんの対応が、診療報酬欲しさに丁寧になったりとか(笑)・・・な~んて事はないと思うけど(微笑)・・・実際には、たいした事がないのに病院に行くような人も多いんだし、3分で十分説明できる場合も少なくはないよね~。入院治療する予定のある人の場合だったら、計画的な治療方針を今でも丁寧にしているだろうから、特に変わらないんじゃないのかなぁ?っと思うんですけど・・・。説明を開始した時間と、終了した時間を電子カルテに記載しないといけないのが面倒臭いだけなんじゃないの?とも思っちゃう。そんな欄が電子カルテにあるのかどうか・・・だよねぇ。電子カルテは病院事務の為に作られている代物だから。また作り変えたり、ヴァージョンアップしなきゃならなくなるから、その為の出費を抑えたいだけなんじゃないかとも思っちゃうなぁ~。基本的には、受付した時間と、会計を済ませた時間は自動的に算出されると思うけど、診察時間まではでないだろうし。
厚生労働省の意図も解らないけど、“5分ルールの導入”で“医療現場が崩壊する”っていう現場の批判もlevieには解んないザマス。
診察時間が延びる事で、DRの疲労疲弊が増加するとか、診察時間が大幅に増えるとか、患者を削減せざるを得ないとか、収入が大幅に減って経営が悪化するとか・・・、開業医はその点をあげて危惧しているみたいだけど、ホントにそうかなぁ??まぁ・・・大学病院や大きな総合病院と、近所の町医者やクリニックは、全然質が違うのは事実だけどさ。
“時間”と“診療報酬/お金”を結びつける事が、そもそも、変なんじゃない??
医療サービスの提供・・・を謳い文句にしている病院も増えたと思うけど、なにがサービスなんだか・・・。サービスなら安くしてよ、とか、もっと時間を割いてくれたっていいじゃん・・・って事にもなるよね~。3分が5分になるからって・・・大騒ぎするほどの事かなぁ??
ルールってのが一番解らないトコだね・・・。
↑2000円札のようにムダな事なんじゃないかと思っちゃった。
高飛車な医者に当たったら質問する隙がなかったりもするし、質問が許されないような雰囲気の時もあると思うけど、理解出来るまで聞いた方が宜しくてよ。例え医者を怒らせる事があろうとも、自分の体の方が大事だし、説明がヘタだったりするし~。信用できなかったら他の病院に行けばいいんだからさ。
さて、本日の記事の見出しに、“5分ルールの導入”ってモノがあって、なんだそりゃ??と思って記事を読んでみました。3分じゃ満足のいく診察ができない・・・って事??患者一人あたりを5分でさばけって事??って思っちゃたんだけど・・・違った(爆)
「外来管理加算」??初耳なのでよく解らないけど・・・それを診療報酬で請求できるって事みたいなんだけど、なんでも・・・『入院中の患者以外の患者(外来患者)に対して、厚生労働大臣が定める検査ならびにリハビリテーション、処置、手術等を行わず、計画的な医学管理を行った場合は、外来管理加算を算定できる』・・・んだそうで・・・。
今年4月の診療報酬改定で実施される事になっているらしい。
計画的な医学管理って??疾患に対しての検査日程とか治療方針の説明の事かなぁ??説明に5分もかからない場合もあるだろうし、質問されたり、患者が理解を示さないと、もっとかかる場合もあるだろうし~なんかアバウトな感じしかしないなぁ・・・。
5分間をちゃんと測るかどうかも疑問だよねぇ。その“5分ルールの導入”で、医療現場に波紋が広がっている・・・なんて書いてあったけど、なんで5分なんでしょ・・・??
levieには意味が有るとは思えないんですけど。←解ってないから(爆)
そのルールのせいで診察時間が延びて、多くの患者に対応できなくなるし、医療機関によっては利益が下がる??とも書いてあった。なんだかまるで・・・病院側は、3分診療が5分に延びる事を警戒しているような印象しか感じないなぁ。
患者にとっては、3分が5分に伸びる事はいい事・・・かもしれないよね。
医者のつっけんどんの対応が、診療報酬欲しさに丁寧になったりとか(笑)・・・な~んて事はないと思うけど(微笑)・・・実際には、たいした事がないのに病院に行くような人も多いんだし、3分で十分説明できる場合も少なくはないよね~。入院治療する予定のある人の場合だったら、計画的な治療方針を今でも丁寧にしているだろうから、特に変わらないんじゃないのかなぁ?っと思うんですけど・・・。説明を開始した時間と、終了した時間を電子カルテに記載しないといけないのが面倒臭いだけなんじゃないの?とも思っちゃう。そんな欄が電子カルテにあるのかどうか・・・だよねぇ。電子カルテは病院事務の為に作られている代物だから。また作り変えたり、ヴァージョンアップしなきゃならなくなるから、その為の出費を抑えたいだけなんじゃないかとも思っちゃうなぁ~。基本的には、受付した時間と、会計を済ませた時間は自動的に算出されると思うけど、診察時間まではでないだろうし。
厚生労働省の意図も解らないけど、“5分ルールの導入”で“医療現場が崩壊する”っていう現場の批判もlevieには解んないザマス。
診察時間が延びる事で、DRの疲労疲弊が増加するとか、診察時間が大幅に増えるとか、患者を削減せざるを得ないとか、収入が大幅に減って経営が悪化するとか・・・、開業医はその点をあげて危惧しているみたいだけど、ホントにそうかなぁ??まぁ・・・大学病院や大きな総合病院と、近所の町医者やクリニックは、全然質が違うのは事実だけどさ。
“時間”と“診療報酬/お金”を結びつける事が、そもそも、変なんじゃない??
医療サービスの提供・・・を謳い文句にしている病院も増えたと思うけど、なにがサービスなんだか・・・。サービスなら安くしてよ、とか、もっと時間を割いてくれたっていいじゃん・・・って事にもなるよね~。3分が5分になるからって・・・大騒ぎするほどの事かなぁ??
ルールってのが一番解らないトコだね・・・。
↑2000円札のようにムダな事なんじゃないかと思っちゃった。
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