3/28がlevie母の命日でちょうど10日前になる。早いものであれから丸2年…、3回忌…。まさかそのほぼ半年後にlevie父が他界するとは思っていなかった。訪問医には腎臓の状態が綱渡りでいつ透析になってもおかしくなく、高齢だし体力的な事もあるからと言われていたし、数値がいよいよとなった時に、考えあぐねた末に透析はしない事に決めたのが、死期を早める事になったかと…、考えるとちょっと後悔の念もなくはない…。本当に目の前での呆気のない心停止に、levie妹と唖然とした事が今でもありありと脳裏に残っている。あのコロナ禍の中で、自宅で他界した事はまだよかったのかもしれない、と思うのは勝手すぎる想いになるだろうけど、誰も見舞いにも行けない病院で、一人心細く過ごして他界したであろうlevie母の事を考えると…、今でも本当にやるせない気持ちになってくる…。なぜあの時、どうして、もしも違う選択をしていたら…、そんな事を今だに時たまは考えてしまう。ここ最近メドベッドの投稿がやや増えてるけど、22年の初頭にあったのならってちょっと恨めしいような気持ちも涌いてきたりして…。今さら考えても仕方のない事だけど…。
そういう意味ではlevieもlevie妹も、心の時計はまだ止まったままになるのかなぁ??…。ん~、大勢の人がそんな心の葛藤を経験していたりもするのかなぁ…。けどその心の重さって、介護や看病をどれだけの間していたか、同居していたかどうか、接し方なんかでも大きく違うんだろうなぁと思う。っと、霊界があるのかないのかの考えの違いでもちょっと違うモノになるのかなとも思う。
さて、今年は二人の…3回忌…にあたるんだけど、2022年はlevie母の葬儀、49日法要、新盆…、levie父の葬儀と49日法要、そして23年はlevie母の一周忌、levie父の新盆と一周忌、っとほぼ半年毎に心の区切り/整理があって、自宅に親族を呼んで、ご住職に来て頂いた。levie母とlevie父の兄弟姉妹も高齢だし、近隣から電車や自動車で来てもらうのもちょっと大変??、になってきてるようにも思うし、今年の3回忌は合同で間を取って1度で済ましてもいいのでは…、っとご住職にも聞いたので、7月末か8月のお盆の時期に…3回忌…をやろうかなと考えてた、昨年のlevie父の一周忌以後だった。
ご住職とはメールのやり取りで日取りを決めさせて頂いてきたんだけど、3回忌の事はまだ何も連絡してなくて…(バカ)つい、そのうちに、と思って10日前になってしまったぁ…(親不孝)タンスや押し入れの遺品整理も少しづつでもやらないとなぁと思っているけどほとんど手をつけずでそのままで…、古くなったアルバム写真、古い保険証書や市役所から届いた税金などの書類の切れ端とか、何十年も使ってない食器なども残っている…。祭壇回りも1年以上は同じ形のままだなぁ…。
お墓もまだなんだよねぇ…。新聞広告は見てるけどなんか“高い”と思っちゃうし、墓参りに行き易い所じゃないと億劫になるだろうと思うしさ、本当に必要なのかどうかも考えあぐねてるんだよね…。一応は都営に応募してみようと思ってはいるけど…。調べてはないけど、納骨は専門職の人が立ち合うんだったかな??。お経も唱えてもらうんだと思う。そしたらお墓の購入費+アルファだよね…。お墓のタイプにもよるけどけっこう“お高い”しな~。我が家は樹木を考えているけど、その形も様々みたいだしさ、悔いないようにしなきゃなと思っている。
ってわけで、夕方にお世話になってるご住職にメールをやっとして…(苦笑)返事待ちの今夜…。半年毎に親戚が来てくれてたけど、今年のlevie母の命日はlevie妹と二人静かにかなぁ…。ある意味では…親戚の安否/健康状態の確認…にもなっていたんだけどね…。
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