J;COMの番組表を久しぶりに見て、先週大阪で開催されていた、WTA HPオープンの準決勝が19日、決勝が20日に放送される事を知って•••久々に試合が見れる~•••って思って喜んだlevieです。土曜日にネットカフェで、クルム伊達公子 VS Shahar Peerの第2セット序盤までのライブスコアは見る事が出来たけど、試合はやっぱり映像で見てみたいと思っていたから、録画でも放送してくれるのはとっても嬉しい!!どうせなら、3回戦のSamantha Stosur戦も放送してくれればいいのにね。そうそう、初のトップテンプレーヤー撃破ってこの間書いちゃったけど、よくよく考えると、全仏でロシアのDinara Safina←当時9位→を破ったんだったっけね~(汗)決勝ではタイのTamarine Tanasugarnに負けちゃったけど、タマリネが•••公子は私の上を行くプレーをした•••と書いてあったから、負けはしたけど結構いい勝負を展開したのかも~っと思った。←それも見て確かめたいトコだった
伊達さんは、HPオープンで決勝まで上がって200ポイントを得て、最新のWTAランキングで56位から48位に上がったけど、これで来年は、間違いなくトップ30入りを照準にしてツアーを戦う事になるだろうね~。トップ30の選手のポイントはおよそ2000点前後だから、大きな大会で3回戦4回戦まで上がるか、インターナショナルクラスの小さな大会でも、準決勝か決勝に勝ちあがっていければ十分に可能だと思う。昨年得たポイントを大きく失わずに勝ち続けなけばいけないから、肉体的にはかなりハードなはずだけど、いけるんじゃないかなぁ。
さて、スコアは新聞で読んで解ってはいたけど、gaoraでShahar Peer戦を見たら、おぉ~、凄~ぃ、惜しぃ~と言う一進一退の緊迫したゲームの連続で、ハラハラドキドキして手に汗を握っちゃった(笑)
Peerにラリーで打ち勝った時や、鋭い返球がコートギリギリに入った時には、観客が•••おぉ~•••と一斉にどよめいて拍手して歓喜して、ちょっとした伊達さんのミスに•••あぁ~•••っと観客が一斉に残念がったけど、録画放送を見ていたlevieも一緒になって呼応しちゃった(微笑)伊達さんもPeerも、フルセットを一歩も引かず、もの凄くタフで濃い試合を展開してて、どっちに勝ちが転がってもおかしくない試合内容だったな~。特に第3セットは、両者とも際どいIN & OUTが増えて、解説の人も•••ここまでやらないと互いに決まらない•••と言っていたと思う。
↑キツイ展開は相手のShahar Peerも同じだったろうねぇ←3-6、7-6、7-5で勝ち上がり
歳が10歳以上も若くて球筋の強いPEER相手に、あれだけ動いて戦える伊達さんは凄い!!体力では~ともよく聞くけど、全く見劣りなんてしてなかった。精神的な強さやクレバーな戦術では伊達さんの方が上回っているようにも見えたな~。今シーズンの終盤だから、持ちうるものを全部出し切って戦いきったのかもしれないけど、若手に劣る点があるとするならば、試合による体力の消耗と、そのダメージの回復力なんじゃないかなぁ。けど、この試合を見る限りでは、かつての絶好調時の体力とエネルギーが甦ってきてるんじゃないかとも思った。
そして翌日放送の、タイのTamarine Tanasugarnとの決勝戦は、•••あら??ちょっとギアを落とした??•••って思ってしまった。キツイ連戦の疲れが癒えていない為かなぁ??PEER戦のような精彩がちょっと欠けているように感じちゃったんだよねぇ。Tanasugarnはランキングで94位で、伊達さんとは何度か試合してるし、決して侮れない相手だと思うし、相手のスタイルに合わせて戦術は変えるだろうから当然の事だろうけど。
しかし~、あの体格だけどTanasugarnも結構よく動けるねぇ(爆)ん~、お互いに手の内は解っているんだろうから、伊達さんにとってはやりにくさがあったのかもしれないねぇ。第1セットを競り勝つ事ができていたらな~って思うと残念だけど、仕方がないやねぇ。←7-5、6-7、6-1で惜敗→第3セットは見なかったんだけど、足は大丈夫だったんだろうか??←それだけが気がかりです←次に再び当たる時にはTanasugarnに雪辱を果たして欲しいな
来シーズンは、昨年も出た1/3~のAucklandのASB Classicから始まるのかなぁ??おそらく1/10~のSydneyのMedibank Internationalにも出るんじゃないかと思うけど、トップ30入り、トップ20入りを目指して、行けるとこまで上がり詰めて欲しいなぁ!!勝手なファン心理だけど(爆)
伊達さんは、HPオープンで決勝まで上がって200ポイントを得て、最新のWTAランキングで56位から48位に上がったけど、これで来年は、間違いなくトップ30入りを照準にしてツアーを戦う事になるだろうね~。トップ30の選手のポイントはおよそ2000点前後だから、大きな大会で3回戦4回戦まで上がるか、インターナショナルクラスの小さな大会でも、準決勝か決勝に勝ちあがっていければ十分に可能だと思う。昨年得たポイントを大きく失わずに勝ち続けなけばいけないから、肉体的にはかなりハードなはずだけど、いけるんじゃないかなぁ。
さて、スコアは新聞で読んで解ってはいたけど、gaoraでShahar Peer戦を見たら、おぉ~、凄~ぃ、惜しぃ~と言う一進一退の緊迫したゲームの連続で、ハラハラドキドキして手に汗を握っちゃった(笑)
Peerにラリーで打ち勝った時や、鋭い返球がコートギリギリに入った時には、観客が•••おぉ~•••と一斉にどよめいて拍手して歓喜して、ちょっとした伊達さんのミスに•••あぁ~•••っと観客が一斉に残念がったけど、録画放送を見ていたlevieも一緒になって呼応しちゃった(微笑)伊達さんもPeerも、フルセットを一歩も引かず、もの凄くタフで濃い試合を展開してて、どっちに勝ちが転がってもおかしくない試合内容だったな~。特に第3セットは、両者とも際どいIN & OUTが増えて、解説の人も•••ここまでやらないと互いに決まらない•••と言っていたと思う。
↑キツイ展開は相手のShahar Peerも同じだったろうねぇ←3-6、7-6、7-5で勝ち上がり
歳が10歳以上も若くて球筋の強いPEER相手に、あれだけ動いて戦える伊達さんは凄い!!体力では~ともよく聞くけど、全く見劣りなんてしてなかった。精神的な強さやクレバーな戦術では伊達さんの方が上回っているようにも見えたな~。今シーズンの終盤だから、持ちうるものを全部出し切って戦いきったのかもしれないけど、若手に劣る点があるとするならば、試合による体力の消耗と、そのダメージの回復力なんじゃないかなぁ。けど、この試合を見る限りでは、かつての絶好調時の体力とエネルギーが甦ってきてるんじゃないかとも思った。
そして翌日放送の、タイのTamarine Tanasugarnとの決勝戦は、•••あら??ちょっとギアを落とした??•••って思ってしまった。キツイ連戦の疲れが癒えていない為かなぁ??PEER戦のような精彩がちょっと欠けているように感じちゃったんだよねぇ。Tanasugarnはランキングで94位で、伊達さんとは何度か試合してるし、決して侮れない相手だと思うし、相手のスタイルに合わせて戦術は変えるだろうから当然の事だろうけど。
しかし~、あの体格だけどTanasugarnも結構よく動けるねぇ(爆)ん~、お互いに手の内は解っているんだろうから、伊達さんにとってはやりにくさがあったのかもしれないねぇ。第1セットを競り勝つ事ができていたらな~って思うと残念だけど、仕方がないやねぇ。←7-5、6-7、6-1で惜敗→第3セットは見なかったんだけど、足は大丈夫だったんだろうか??←それだけが気がかりです←次に再び当たる時にはTanasugarnに雪辱を果たして欲しいな
来シーズンは、昨年も出た1/3~のAucklandのASB Classicから始まるのかなぁ??おそらく1/10~のSydneyのMedibank Internationalにも出るんじゃないかと思うけど、トップ30入り、トップ20入りを目指して、行けるとこまで上がり詰めて欲しいなぁ!!勝手なファン心理だけど(爆)
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