When I Dream

~気侭な戯言日記~

百恵さんの本:Bouquet du temps

2019-06-26 11:55:15 | 書籍/コミック/アニメ

芸能界を引退してから何十年も経つというのに、今なお語り継がれ、歌われ継がれている山口/三浦百恵さんが、7/26に…時間の花束:Bouquet du temps…という、これまでに製作したキルト作品を紹介した本を出版するそう…。ずいぶん前にキルトの展示会に出品した作品も掲載されるのかな??当時、…これは絶対に見に行かなければ…っと思っていたのに…、なんだかんだで日々が過ぎ、結局は行かずじまいになってしまったんだよなぁ…(爆)ので本を買おうと思ってるけど、なんか…、本の出版に関して批判的な人もいるようで…、二人の息子を引き合いに出したり、復帰か??みたいな憶測まで出ているらしい…。ったく、性懲りもなくというか、飽きもせずというか…、なんでいちいちケチをつけるような事になるかなぁ(呆れる)そんな狭い了見でどうすんだっ…と思っているlevieだけど…。個人的には今でもファンの一人として、ちょっとした事でも話題になるのは嬉しいし、歌手の道を選んだ長男の祐太朗、俳優の道を選んだ次男の貴大が、母である百恵さんのちょっとした話をしてくれる事も期待してしまう…(爆)けど表舞台に復帰するとは思わないし、期待もしていない。百恵さんの引退後数年は、…せめて芸能生活丸10年まで残ってくれたら…とか、年に数枚のベスト10ヒットシングルを世に出せていたら、ザベストテンやオリコンでの記録(数字)をもっと伸ばせていたに違いないのに、って勝手に妄想してた。復帰については…たぶんないだろう…と思いつつも、心のどこかでは淡~い期待は残していた感じだったけど…(微笑)

まっ、妄想はさておき(バカ)キルト作家としての評価が高かった事は時たま耳にもしていたし、本を出版する事を知って…欲しい…っと思った。もしも展示会があるとしても、遠出するのは避けたいトコになるしね~。なんでも…、近影の写真も掲載??挿入??されるようだけど、ん~、それはちょっと…、ドキドキしてきちゃうなぁ(バカ)levieの中では何十年も前のシングルジャケット写真や、歌番組の映像の記憶で、…山口百恵…は止まっているからなぁ(苦笑)その本は…三浦百恵…名義で、芸能人時代とは年月も経っているわけだし…、ん~どう表現したらいいかなぁ…、いきなり何十年も時が進んで…、levie自身も長い歳月/年月を重ねて現在があるわけで…、そこに若かりし頃の面影を見つけたりとか、何を感じてどんな想いを巡らせるかとか…、そこがちょっと怖いかな…(爆)もちろん、幸せな日々を重ねて元気に過ごされている、それだけで十分だし、自分もそれなりに変化しているし…、かつてのファン心理で勝手んい複雑な想いを抱いているだけだけど…(バカ)←画像やキルトを検索した事もないモノで(爆)

そういえばどこぞの記事に、…息子達へのバックアップ…みたいな事が書いてあったと思うけど、本の出版と息子達の芸能活動は別の事じゃんねぇ。いちいち関連付けて勝手な解釈をするのは間違ってると思う。まっ、コレがきっかけで息子達に取材が舞い込んだり、出演オファーが微増する事はあるかもしれないけどさ。それはそれ、これはこれというモンなんじゃないの??百恵さんの生活スタイルと息子二人の芸能活動はもう違うサイクルなんだから、切り離すべきだと思う。…とある主婦がとある本を出版する事になった…というだけの事で、かつての大スター百恵さんだから、ネタをキャッチしたメディアがこぞって飛びつく事にもなってしまうんだろうけど、変に騒ぎすぎだよねぇ。二十歳そこそこの絶頂期で引退して、芸能活動の7年強をはるかに凌ぐ年数を、主婦として家庭を大切にして過ごしてきたんだから、今さら復帰なんてあり得ないっしょ。一般の社会人の人だって、転職したり副業を持ったりする人が多いんだしさ、一主婦が何十年もやってきた趣味を1つの形にしようとしたっていいじゃんね~。10代で大スターの地位を築いておきながら、二十歳そこそこであっさり引退して家庭を選んだ事って凄い事でしょ??

二十歳で区切りをつけたのがよかったとも言えるかもしれないね~。潔く第2の自分の生活スタイルや趣味を見つける姿勢を打ち出したという事だろうしね。一般人に戻って生活するようになっても、マスコミに追いかけられたりして苦労も多かったと思うけど、久々に検索してみたら…、キルトには現役時代から興味を持っていたみたいで、制作したキルト作品の画像がけっこうヒットしてびっくり~。
手芸系はさっぱり解らないけどかなりの腕前なのでは??絵画のような鮮やかさ、綺麗さからは、色彩感覚のセンスの良さが解る~。←俄然購買意欲が湧いてくる~(微笑)→キルトの好きな人、趣味としている人には待ち望んていた1冊なんじゃないかなぁ??
検索では年齢を重ねた百恵さんの画像も付随して出てきたけど、かつての面影を少し残してて、幸せな時を過ごしてきたのが解るような~歳相応な感じだったからホッとしたぁ(バカ)←勝手な心理(爆)

ワイドショーや週刊誌、ネット記事やTwitterなんかで、…Bouquet du temps…が話題になったり取り上げられる機会が増えていくだろうけど、好き勝手な解釈で話したり書いたりする輩も増えるかもしれないなぁ。知名度や話題性が今だに健在なのは個人的には嬉しいけど、大きなお世話以外のなにものでもない事を言ったり書いたりする事は控えて頂きたいな。


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