ちょっと前に東京の23区で震度4の地震があったあの時…、levieはちょうどポータブルトイレの汚物を流して清掃する為に水洗トイレに片足を踏み入れるや否や、何やら不穏な空気感がある事に…ん??…っと思った。その直後、足元(床)のはるか下の方(地中)からゴゴーっと突き上がるように近づいて来る…、微振動みたいなモノを足の裏で感じた。…何だっ??これっ??…。足の裏から身体に広がった微振動は気色悪いモノで、その秒後に小刻みな縦揺れの地震が起きたのだった。←府中近辺は震度2だったかな??→揺れはあまり長くはなく、大きくならなくてよかったけど、levie母をデイサービスに送り出したすぐ後だったから、頭と心を過るモノがあった。震度4くらいだったらデイサービスが中止になって家に帰される事にはならないだろうと思うけど、東日本大震災の時のように震度5弱~それ以上になるとしたら…、どうなるんだろう??あの時は、我が家の近辺では特に被害を被った所はなかったと思うけど、同等の地震の揺れがまた起きたら少なからずのダメージを被る所はあるかもしれないし、もっと強い揺れだったら…(妄想中)そんな時にデイサービス所じゃないし、避難が必要な場合もありうるかもしれないし、介護/介助の必要な人や、移動するには車椅子が必要な人/家庭は、色々な困難/不安材料が懸念出来るよなぁ。そんな事は普段はあまり考えもしてないけど、今年~来年には、漠然とだけど何か(災い)が起きるような気がしてならないし、考えて出来る備えはしておかねばならないなぁという気にさせられた地震だった。
今年起きた…災害…でも、既に過去の事として記憶の底に沈めてしまっている人は決して少なくないと思う。先日の登戸通り魔殺傷事件すら、ボンヤリ曖昧なモノになってしまっている人もいると思う。ちょっと離れた所に住む人には…家の近辺ではないから…という感覚にもなりやすいしね。北海道や山形沖の地震だって現地から離れた場所に住む人には…他人事目線…になりやすいと思うし、体験しないと危機感は持ちにくいモノだと思うけど、大都会東京に住む人で、決して他人事に思わずに心を痛めた人は果たしてどのくらいいるだろう…。levie家でも…うわっ…とビックリしてニュースに釘付けになったりはするけど、その現実を憂う事はあっても、自分の身に置き換えて感じたり考えたりっというトコまでには至らないのがホントのトコだもんなぁ…(苦笑)←多くの人がそうかもしれないけど
時たま見る遠い外国の出来事/ニュースだと、なおさらそういう感覚になってしまうモノだよねぇ。
世界中で起きている異常事態な気象、火山の噴火、大きな地震の報道なんかは、ピンポイントで取り上げられるだけだけど、環太平洋上ではあちこちで噴火や地震が起きているのが現実だったりするんだよねぇ…。
ごく最近、スペインで気温45℃(だったかな??)を記録したというニュースは見たけど、インドで連日50℃を超える暑さで深刻な水不足に陥っているというニュースは目にはしてないけどどこかの局でやったかなぁ??気象には気圧配置や気流、海流などの影響が大きいんだろうと思うけど、人工物や人為的な何かの影響もあるのが普通になってる現代だろうと思う。放射能やタンカーからの石油の流出による海の汚染が海流によって広がるように、火山灰や噴煙が気流によって地球上に拡散する事で、太陽の光/熱や水の循環、気圧配置等に変化を与えているかもしれないよねぇ…。←砂漠に雹が降ったりもしてるしねぇ
さて、環太平洋上:リングオブファイアーでは、6/22に千島列島のライコーク火山が噴火して、6/26にはパプアニューギニアのウラウン山が大規模な噴火をしてるけど、パプアニューギニアでは28日にマナム山も再び噴火してて…、メキシコのポポカテペトル山でも同日に噴火している。なんとなく…、次はどこでだ??みたいな様相になっているような~??気がしてきてしまう。地震に関しては6月中はホントに多く発生した印象なんだけど、M6クラス前後の地震の発生数が年々増えてるような…??
地震はプレートの境界付近で数多く起きているけど、環太平洋上には火山帯が海溝に沿うように連なってるよね。…噴火が先か、地震が先か…みたいな感じにもなってると思うけど、火山の噴火も年々増すばかりになってる気がする。日本国内でも桜島や西之島、口永良部島などは時々ニュースになるよね。日本では現在、草津白根、箱根、阿蘇など5ヶ所がレベル2、桜島がレベル3だけど、噴火活動は複数の場所で起きているんだし、それが大規模にならないとは言えない状態でもあるかもしれない。そしてそれは、大きな地震を誘発するかもしれない事を忘れてはならないんだろうな…っと、そんな事を考え思った先日だった。
地震系のブログやサイトでは注意喚起をする記述が相変わらず多いけど、当たったハズレたと言う感覚で読み流してはいけないのが…“今現在”…であるような気がするなぁ。今日から下半期…、災いが起きない事と平穏を祈りつつも、多少なりとも不測の事態に備えたり対策を講じたり、TVのニュースやネットの情報に惑わされないように、視野を広げて思考を深める事も必要かもしれないな…。
今年起きた…災害…でも、既に過去の事として記憶の底に沈めてしまっている人は決して少なくないと思う。先日の登戸通り魔殺傷事件すら、ボンヤリ曖昧なモノになってしまっている人もいると思う。ちょっと離れた所に住む人には…家の近辺ではないから…という感覚にもなりやすいしね。北海道や山形沖の地震だって現地から離れた場所に住む人には…他人事目線…になりやすいと思うし、体験しないと危機感は持ちにくいモノだと思うけど、大都会東京に住む人で、決して他人事に思わずに心を痛めた人は果たしてどのくらいいるだろう…。levie家でも…うわっ…とビックリしてニュースに釘付けになったりはするけど、その現実を憂う事はあっても、自分の身に置き換えて感じたり考えたりっというトコまでには至らないのがホントのトコだもんなぁ…(苦笑)←多くの人がそうかもしれないけど
時たま見る遠い外国の出来事/ニュースだと、なおさらそういう感覚になってしまうモノだよねぇ。
世界中で起きている異常事態な気象、火山の噴火、大きな地震の報道なんかは、ピンポイントで取り上げられるだけだけど、環太平洋上ではあちこちで噴火や地震が起きているのが現実だったりするんだよねぇ…。
ごく最近、スペインで気温45℃(だったかな??)を記録したというニュースは見たけど、インドで連日50℃を超える暑さで深刻な水不足に陥っているというニュースは目にはしてないけどどこかの局でやったかなぁ??気象には気圧配置や気流、海流などの影響が大きいんだろうと思うけど、人工物や人為的な何かの影響もあるのが普通になってる現代だろうと思う。放射能やタンカーからの石油の流出による海の汚染が海流によって広がるように、火山灰や噴煙が気流によって地球上に拡散する事で、太陽の光/熱や水の循環、気圧配置等に変化を与えているかもしれないよねぇ…。←砂漠に雹が降ったりもしてるしねぇ
さて、環太平洋上:リングオブファイアーでは、6/22に千島列島のライコーク火山が噴火して、6/26にはパプアニューギニアのウラウン山が大規模な噴火をしてるけど、パプアニューギニアでは28日にマナム山も再び噴火してて…、メキシコのポポカテペトル山でも同日に噴火している。なんとなく…、次はどこでだ??みたいな様相になっているような~??気がしてきてしまう。地震に関しては6月中はホントに多く発生した印象なんだけど、M6クラス前後の地震の発生数が年々増えてるような…??
地震はプレートの境界付近で数多く起きているけど、環太平洋上には火山帯が海溝に沿うように連なってるよね。…噴火が先か、地震が先か…みたいな感じにもなってると思うけど、火山の噴火も年々増すばかりになってる気がする。日本国内でも桜島や西之島、口永良部島などは時々ニュースになるよね。日本では現在、草津白根、箱根、阿蘇など5ヶ所がレベル2、桜島がレベル3だけど、噴火活動は複数の場所で起きているんだし、それが大規模にならないとは言えない状態でもあるかもしれない。そしてそれは、大きな地震を誘発するかもしれない事を忘れてはならないんだろうな…っと、そんな事を考え思った先日だった。
地震系のブログやサイトでは注意喚起をする記述が相変わらず多いけど、当たったハズレたと言う感覚で読み流してはいけないのが…“今現在”…であるような気がするなぁ。今日から下半期…、災いが起きない事と平穏を祈りつつも、多少なりとも不測の事態に備えたり対策を講じたり、TVのニュースやネットの情報に惑わされないように、視野を広げて思考を深める事も必要かもしれないな…。
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