When I Dream

~気侭な戯言日記~

Gimpと秘密6

2009-03-01 20:00:30 | 書籍/コミック/アニメ
G4を起動して、フォトショの7でスキャンした画像に手を入れる方がサクサクと作業が進められるんだけど~、imacに数日前に落とした、フォトショップ並みの優れものと書いてあったフリーソフトを試しに使ってみた。・・・のその前に、画像をスキャンしたんだけど、数日前にはimacが認識すらしなかったヒューレッドパッカードの複合機のスキャンが、どういうわけか今日は普通に使える・・・??←なんでよ??→G4とはウインドウもメニュー表示も全く違うから、いつもより2倍以上も時間がかかってしまった(苦笑)←まぁ使えりゃぁいいんだけど→そしてGimpを起動してみると~、ん~、確かに似てる、フォトショ7に確かに近いものはある。だがしかし、実際には似て異なるもので、ツールを選択して試しにいじくり回してみるも、切り抜きさえ思うように出来ず(暴)操作がよく解らなくて~、いつもならフォトショで5分もかからない単純作業に、30分以上もかけてしまった(汗)けど、トーンカーブなど、機能的にはけっこう充実してるかも。←慣れないとめんどいけど

そうして出来たのがその画像(苦笑)技なんて何一つない代物っス(暴)
↑Weaverを手に入れたとしたら・・・フォトショの代わりとして使えなくもないかな~慣れれば(苦笑)

さて、首を長くして待っていた清水玲子女史のコミックス・・・“秘密”・・・の第6巻が2/27に発売されましたぁ!!
数ヶ月前に、雑誌メロディをチラ見して、いつかないつかな~って思っていたんだけど、6巻は意外に早く発売になりましたねぇ。ファンとしては、少しでも早くコミックスで読める事は素直に嬉しいんだけど、買って読んでみたら、・・・あれ??チラ読みしたはずの、見覚えのあるシーンがない・・・??ん~~6巻に新章の初回が載っているようで・・・、あっそうか、きっと2月号を12月に手にしたんだ。そうだとしたら・・・7巻の冒頭くらいにlevieの見たシーンが出てくるな。でも2008年特別編って書いてあるなぁ。白泉社のページを見ると秘密トップ・シークレット2009と書いてあるのはなぜ??単に年号を入れただけ??←紛らわしいなぁ→ん~よく解りません。

さて6巻は、少し過去に遡って、科学警察研究所の法医“第九”研究室長、薪警視正と、強面キャラの部下岡部との出会いのエピソードから始まって、新たに配属された今井、小池、曽我が登場する経緯が描かれてます。
青木ファンの人がおそらく多いだろうけど、6巻の主役は岡部警部で、なるほど、ふむふむ、いいキャラしてるなぁ~(笑)清水女史の過去作にはいなかった3枚目のキャラかなぁ。まっ、既にそんなキャラで描かれていますが。
青木同様に、ボスの脆い部分を身を挺して守ろうとする・・・そんな部分に共感する人も多いだろうな。
人間模様としては、青木と三好雪子と薪警視正の三角関係が伏線としてドロドロしていくような気がするけど、さらに強力なキャラが登場するかもしれない事を、levieは密かに期待してたんだけど、もう6巻だし、それはないかなぁ。

そう言えば、アニメは終わったのかな??ついに1度も見る機会を得られなかったんだけど、もしかすると・・・昨今の人気漫画の実写化からすると、実写でドラマ化か映画化を、どこぞの誰かが狙っているかもしれないなぁ。
levie的には、今現在は、実写化は断固反対です。安易な大根キャストでやって欲しくないし、主要キャラに耐えうる若手俳優なんていないもんね~。←つまらない漫画のドラマ化には基本的に断固反対のlevie

って、それは置いといて、漫才みたいな薪と岡部のやり取りが面白かった~。
脇キャラにももっとスポットが当って、人間味というか、個性が浮き彫りになったら笑えそうだな~。
そのあたりが7巻に如実に現れる事を願いましょうぞ(笑)


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