ハードカバーで和訳本が発売された時は・・・あまり興味が持てなくて手にも取らなかった。映画化が発表された時にもあまり・・・さらには嫌いな俳優の部類の“はんくす”が主演という事で当然の如く興味は持てずにいたlevie←へそ曲がりだからなぁ~(笑)
映画公開が迫れば迫るほど・・・“ダビンチコード”を特集するTV番組が激増・・・何だか仕組まれてますな~←やっぱりへそ曲がりlevie→今夜のフジTVも御他聞に漏れず、ダビンチの絵画“最後の晩餐”に焦点を当て、イエスとマグダラのマリアの関係を紐解こうとしている。聖書も引用しながら・・・歴史を紐解こうとしている。けど至難の技だよねぇ・・・
聖書は改ざんされたり削除された部分が山ほど有るだろうし・・・聖書に書かれている事そのものも都合のいいように解釈されているだろうと思っているlevie←当然読んだ事はない。
実は最初はダビンチコードは小説だと思ってなくて、怪しいニューサイエンス系の本だろうと思って鼻っから読む気がなく敬遠してた(バカだった)しばらく後に数学チックな要素が有るらしい事が解ってちょっと自分の中では興味が芽生えたんだけど、分厚いハードカバーを読む気にはなれず、本の内容についても調べもしなかったlevie(爆)
映画化する事にはちょっと興味があったけど、トム・ハンクスが主演する事を聞いたらまた興味が一瞬にして萎えちゃった(笑)キャストは重要でしょ?(微笑)いつだったか日記の中にちょろっと・・・映画“ダビンチコード”はトムだから観る気はない・・・とか、本を読む気には到底なれないと書いたと思うんだけど・・・いつどのネタの中に書いたのかさえももう全然覚えてないや(爆)探してみたけど見付からないし(バカ)
公開間近になってTVでこれだけ特集が組まれちゃうと“ダビンチコード”を気にしないようにするのが無理だぁってわけで・・・読もうか読まざるか・・・迷い始めちゃった。映画は説明部分や伏線をある程度は削らざるを得ないだろうから・・・だったら好きじゃない俳優が主演する映画よりも、内容が濃そうな本を読む方がいいと考えた。levieが好きな“ガープの世界”と“ソフィーの選択”は・・・映画よりも本の方がはるかに濃厚で読み堪えがあったから・・・
もしも文庫本が出てるなら本を読もう・・・と思って仕事の帰りに本屋さんに寄ってみたら・・・あった“上中下の3巻”・・・こんなに薄いのに500円以上もするの??高くなったなぁ~levieが書店でバイトしてた時はこのくらいなら400円程度だったと思うけど。3冊買って読むには1700円くらいか・・・う~む、どうしよう・・・止めとくか←昨日の出来事(爆)
っと・・・煩脳的にも身体的にも疲れてたから立ち読みもせずに帰ってきた昨日(笑)買わずに帰って来た事を悔やんだ真夜中・・・もうどうにも止まらないほど読みたくて知りたくてウズウズしちゃって・・・今日になって買いに出かけましたわ(笑)
パラパラと上巻のページをめくってみると・・・結構小難しい感じもしたので、取りあえずはまず上巻を買って読んでみる事にして、本屋さんの近くに有るマクドナルドへレッツゴー(爆)
むむむ!!とても興味深くておまけに面白そうじゃないの!!まさにlevie好みなネタが冒頭からポンポン飛び出しては随所に散らされてる感じ(笑)細かいディティールと描写はイメージ喚起がしやすくて・・・活字を追っているだけでも登場人物の動作や背景が手に取るように解る。写真でしか見た事がない“ルーブル”のガラス張りのピラミッドが脳裏に浮かぶと、自分も一歩遅れて登場人物を追いかけているような気にさせられた。マックで一気に2/3読んじゃった。
ので中巻を買いに走った(爆)下巻もどうせ近日中に買うに決まってるな。
夜になって久々に悪友から電話が来て“ダビンチコード”の話になったんだけど、産まれた年代は違うけど、同じ誕生日で同じ蠍座だからなのか??興味を持つ対象が被る事があって・・・かつて彼から“グリム童話”と言う書籍が面白いかも~っと話を降られた時にはlevieはすでに新書版を買って読んでいたので彼は“くっそぉ~”っと悔しがった(笑)で、ダビンチコードは・・・難解すぎて全編読破する人が少ないらしいぞっと言う彼に“今日文庫を買って来たけど2/3一気に読めたよ”と言ったら少なからず驚いていたよう。彼的にも“ダビンチコード”はまだ読んでいない本には興味はあるけど映画は“どうかなぁ”だった。
数学的理論や占星術やペンタグラムなど・・・普通は馴染みがない単語が幅広く出てくる上に、物語の進み方が主役を軸にしたモノと冒頭の事件に繋がるだろう別の軸があって、伏線の登場人物の名前と背景も覚えながら、絡み合いつつ差し替わるシーンを呼び覚ましつつ、頭を整理しながら読まないと“こんがらがってしまう”のだ。
そんな風に説明すると“ふぅ~ん”と一層興味を募らせたようだった。
もう一人の友は・・・見栄張ってペーパーバックを買ってしまったけど挫折しちゃってるそうで・・・英語じゃ専門用語がキッツいんだろうなぁ・・・levieには到底読めない←当然だ(爆)→でもね、読んでいて・・・和訳が正確なニュアンスを醸しだしているのかを疑問に感じてしまう部分もあるんだよねぇ・・・読み疲れるとかそういう事じゃなくて・・・
中巻下巻と読み進むに連れ・・・どう感じるかなぁ・・・間違いなく映画は期待できなくなると思う。
映画公開が迫れば迫るほど・・・“ダビンチコード”を特集するTV番組が激増・・・何だか仕組まれてますな~←やっぱりへそ曲がりlevie→今夜のフジTVも御他聞に漏れず、ダビンチの絵画“最後の晩餐”に焦点を当て、イエスとマグダラのマリアの関係を紐解こうとしている。聖書も引用しながら・・・歴史を紐解こうとしている。けど至難の技だよねぇ・・・
聖書は改ざんされたり削除された部分が山ほど有るだろうし・・・聖書に書かれている事そのものも都合のいいように解釈されているだろうと思っているlevie←当然読んだ事はない。
実は最初はダビンチコードは小説だと思ってなくて、怪しいニューサイエンス系の本だろうと思って鼻っから読む気がなく敬遠してた(バカだった)しばらく後に数学チックな要素が有るらしい事が解ってちょっと自分の中では興味が芽生えたんだけど、分厚いハードカバーを読む気にはなれず、本の内容についても調べもしなかったlevie(爆)
映画化する事にはちょっと興味があったけど、トム・ハンクスが主演する事を聞いたらまた興味が一瞬にして萎えちゃった(笑)キャストは重要でしょ?(微笑)いつだったか日記の中にちょろっと・・・映画“ダビンチコード”はトムだから観る気はない・・・とか、本を読む気には到底なれないと書いたと思うんだけど・・・いつどのネタの中に書いたのかさえももう全然覚えてないや(爆)探してみたけど見付からないし(バカ)
公開間近になってTVでこれだけ特集が組まれちゃうと“ダビンチコード”を気にしないようにするのが無理だぁってわけで・・・読もうか読まざるか・・・迷い始めちゃった。映画は説明部分や伏線をある程度は削らざるを得ないだろうから・・・だったら好きじゃない俳優が主演する映画よりも、内容が濃そうな本を読む方がいいと考えた。levieが好きな“ガープの世界”と“ソフィーの選択”は・・・映画よりも本の方がはるかに濃厚で読み堪えがあったから・・・
もしも文庫本が出てるなら本を読もう・・・と思って仕事の帰りに本屋さんに寄ってみたら・・・あった“上中下の3巻”・・・こんなに薄いのに500円以上もするの??高くなったなぁ~levieが書店でバイトしてた時はこのくらいなら400円程度だったと思うけど。3冊買って読むには1700円くらいか・・・う~む、どうしよう・・・止めとくか←昨日の出来事(爆)
っと・・・煩脳的にも身体的にも疲れてたから立ち読みもせずに帰ってきた昨日(笑)買わずに帰って来た事を悔やんだ真夜中・・・もうどうにも止まらないほど読みたくて知りたくてウズウズしちゃって・・・今日になって買いに出かけましたわ(笑)
パラパラと上巻のページをめくってみると・・・結構小難しい感じもしたので、取りあえずはまず上巻を買って読んでみる事にして、本屋さんの近くに有るマクドナルドへレッツゴー(爆)
むむむ!!とても興味深くておまけに面白そうじゃないの!!まさにlevie好みなネタが冒頭からポンポン飛び出しては随所に散らされてる感じ(笑)細かいディティールと描写はイメージ喚起がしやすくて・・・活字を追っているだけでも登場人物の動作や背景が手に取るように解る。写真でしか見た事がない“ルーブル”のガラス張りのピラミッドが脳裏に浮かぶと、自分も一歩遅れて登場人物を追いかけているような気にさせられた。マックで一気に2/3読んじゃった。
ので中巻を買いに走った(爆)下巻もどうせ近日中に買うに決まってるな。
夜になって久々に悪友から電話が来て“ダビンチコード”の話になったんだけど、産まれた年代は違うけど、同じ誕生日で同じ蠍座だからなのか??興味を持つ対象が被る事があって・・・かつて彼から“グリム童話”と言う書籍が面白いかも~っと話を降られた時にはlevieはすでに新書版を買って読んでいたので彼は“くっそぉ~”っと悔しがった(笑)で、ダビンチコードは・・・難解すぎて全編読破する人が少ないらしいぞっと言う彼に“今日文庫を買って来たけど2/3一気に読めたよ”と言ったら少なからず驚いていたよう。彼的にも“ダビンチコード”はまだ読んでいない本には興味はあるけど映画は“どうかなぁ”だった。
数学的理論や占星術やペンタグラムなど・・・普通は馴染みがない単語が幅広く出てくる上に、物語の進み方が主役を軸にしたモノと冒頭の事件に繋がるだろう別の軸があって、伏線の登場人物の名前と背景も覚えながら、絡み合いつつ差し替わるシーンを呼び覚ましつつ、頭を整理しながら読まないと“こんがらがってしまう”のだ。
そんな風に説明すると“ふぅ~ん”と一層興味を募らせたようだった。
もう一人の友は・・・見栄張ってペーパーバックを買ってしまったけど挫折しちゃってるそうで・・・英語じゃ専門用語がキッツいんだろうなぁ・・・levieには到底読めない←当然だ(爆)→でもね、読んでいて・・・和訳が正確なニュアンスを醸しだしているのかを疑問に感じてしまう部分もあるんだよねぇ・・・読み疲れるとかそういう事じゃなくて・・・
中巻下巻と読み進むに連れ・・・どう感じるかなぁ・・・間違いなく映画は期待できなくなると思う。
来週あたり見に行く予定。私も天の邪鬼で
世間が騒ぎ出すと覚めるんだけど色んな
特集番組は今のところひとつも見られてないし。
映画を見たら原作に突入しますわ。
しかし文庫でもそんなに高いのかぁ。
それでも売れると思って強気だわね。
同じくベストセラー中の「ヒストリアン」も
早く読みたいんだけど映画化されるってんで
待ち!だ・・・。
昨夜のTVは後半1時間は結局見ず・・・小説には直接関係ないし。あまり面白くなかったから。
ハードカバーは上下巻だったよねぇ?何で文庫は上中下にしたんだろ?違ったっけ?
それにね、和訳本文の構成に問題ありな気もする・・・英語は横書きだし、繰り返すフレーズに意味を持たせたりしてると思うけど、縦書きの日本語じゃ繰り返すフレーズが校正ミスか誤植か?と思っちゃう(爆)
確かに・・・映画観てから本を読む方が読みやすいかもしれないなぁ・・・本が先だと映画に不満を感じるのが普通だもんねぇ・・・