When I Dream

~気侭な戯言日記~

ウインブルドン1回戦

2010-06-23 20:45:45 | スポーツネタ
2010年のウインブルドンの本戦にエントリーした日本人選手、・・・・クルム伊達公子、錦織圭、森田あゆみ、奈良くるみ、添田豪・・・の5人の試合が組まれたのは火曜日だった。はぁ~、imacが壊れちゃってタイムリーにライブスコアを楽しめないのはやっぱり悲しいやぁ(号泣)そんな状態だから、NHKの深夜の録画放送を見るつもりでいたけれど、やっぱり自室のTVが壊れて映らないのは痛いっス(苦笑)まっ、1FのTVで見りゃいい話だけど、朝まで起きて見続けるのはキツイと思われ、そしてフと閃いた。levie妹のAUのワンセグ携帯を借りれば布団に横たわりながら見れるぞっと(微笑)そんなわけで、0時半過ぎに交渉して携帯を借り、操作が解らないからセットしてもらい、始まるまで布団の隅に放置しておいたんだけど、今までは、携帯電話にTVなんて必要ないじゃんって思っていたけど、悲しい現状のlevieにとっては優れものだった(爆)

ちょうどその時、NHKではワールドカップサッカーの、南アフリカ VS フランス戦を放送してたけど、フランスの選手に黒人選手が多くて、ユニフォームを見てもどっちがどっちか全然解らなかった。全く興味がないし、仮に日本の試合が放送していても見る気なんかないし、どうでもよかったけど(爆)

そしてAM1時にウインブルドンが始まった。なんと、ラファエル・ナダル VS 錦織圭クンの入場と、試合前の練習風景まで流してくれた。levieが見たかったのは伊達さんの試合だったんだけど、まさかナダルと圭クンの試合をフルで放送するとは思っていなかった。結果的には6-2,6-4,6-4で圭クンは負けてしまったけど、結構互角に打ち合う場面もあったし、サービスの精度はATP Challenngerで優勝した試合の時よりも上がっていたと思うし、もう少し+αの力が身につけば、トップ10選手とも十分に渡り合えると思う。
ので、圭クンの今年の目標である、ランキング100位返り咲きは時間の問題だろうね~。

楽しみにしていた伊達さんの試合はAM3時くらいからだったかなぁ??←抜粋編集で1時間くらいだった
一緒に練習した事もある相手との、ITF大会以来の再戦は、お互いに手の内を解っているだろうからやりにくいのかな~って感じの第1セット序盤だったけど、伊達さんは徐々にエンジンがかかって、フルセットで逆転する事が多いので、勝負は第3セットだろうと思って見ていた。
第2セットのタイブレークは、本領発揮という感じで危なげなく獲って、アレクサンドラ・ダルゲルに焦りの色が見えていたんだけど、・・・左足を気にしている・・・と解説者が言ってたのが気がかりだった。
結果的には6-2,6-7,6-1で負けちゃったんだけど、結構果敢に攻める時は攻めてました。
全仏以後は、右のふくらはぎの治療/回復に専念してて、ウインブルドン前の、イギリスの芝の試合をキャンセルしていた事もあり、芝のコートに対する準備が万全ではなかった事が敗因かもしれないねぇ。

AM4時の時点で、添田豪選手の負けと、森田あゆみ選手の勝ちは決まってて、奈良くるみ選手は第1セットを獲って優位に試合をしている所だったけど、見事に1回戦を突破してました。
森田あゆみ選手の2回戦の相手は、各上のドミニカ・チブルコワだけど、1回戦のタイのタナスガーンを破った勢いで勝ちあがれるかもしれないね~。楽しみです。けど、奈良くるみ選手の2回戦の相手は、中国のリー・ナだからかなり厳しいだろうなぁ。胸を借りるつもりで思い切りぶつかって欲しい所だね。
添田豪選手は格下のマルティン・フィッシャーに6-4,6-3,6-1で敗れちゃったけど、ATP Challenngerでは準優勝もしてるから、今後の躍進が楽しみな選手です。現在は圭クンよりもランキングが上で、もうひと踏ん張りすればランキングが100位入りする位置にいると言えます。

次のグランドスラムのアメリカで、5人の躍進を期待したいね~。

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