When I Dream

~気侭な戯言日記~

リハビリ施設見学

2016-10-20 20:20:20 | 医療/介護/病院ネタ

月曜の午後、多磨霊園の真向かいにあるリハビリ入院施設に見学に行ってみると、6Fにある家族向けのラウンジからの景色が荘厳だったぁ(バカ)樹木が生い茂る多磨霊園…そして上から見える墓碑の数々と言ったら…(微笑)入院している人やその家族の中には、護られているかのよう…っという人も多いそうだけど、一理はあるかも(爆)病室は、多磨霊園側と小金井の住宅地が見える側と、運転免許交付所側があるんだけど、個人的には、多磨霊園側の窓側だといいなぁっと思ったlevie(バカ)晴れていれば、緑の樹木に青い空と白い雲が映えるだろうなぁって思ったから(微笑)少し離れれば住宅街が広がっているけど、窓から見える景色は都内とは思えないほど緑が多いし、不安を抱いているだろうlevie母にとっては、それだけでも気分が癒される気もするしね~。武蔵野赤十字から転院したら、自宅がわりと至近距離になるし、早く家に帰りたいな~って思ってくれたらいいんだけどなぁ。けど問題は、リハビリを頑張ってくれるかどうか…なんだよねぇ。筋力や体力が落ちて、寝て過ごす事に慣れすぎちゃって、あまり動きたくなさそうだし…(爆)

リハビリ施設には、levieと父と妹の3人で行ったら、案内してくれた看護師さんに、levieとlevie妹が夫婦だと勘違いされたぁ(苦笑)←そういや赤十字でもそう思っていた人がいたなぁ(苦笑)→まっ、少しの笑いを取って掴みはOKかな(バカ)levie的には、病室はパンフレットで見た感じとは違ってちょっと狭さを感じたけど、levie父とlevie妹にはホテルとは言えないまでも、収納棚と小さなカウンターテーブルで隣のベッドと仕切られたスペースは、個の空間が赤十字よりも広くてキレイに感じたよう。各病室の入り口にはキレイな洗面台とトイレもあって、長期滞在型の空間を提供している感じでもあったからかな。ちょっと不思議に感じたのは、ナースステーションの近くの壁面にモニターパネルが設置してあって、入院している人の1日のスケジュールが一目で解るようになっていた事だな~。リハビリが何時から何時とか、お風呂の時間とか、不意に面会に行ってもどこで何をしているかが解るようになってるのはいいかも~。リハビリはマンツーマンで1回につき40分だそうで、作業、理学、言語、の3つを、毎日必ず行う事になってて、まずはそれを面倒臭がらずにやってくれるかが難関だろうなぁ(苦笑)←車椅子に座るだけでも疲れるから嫌がるかもなぁ…

リハビリ施設を見学に行く予約はlevieが電話をかけて日時を決めたけど、施設を紹介してくれたソーシャルワーカーが転院する事を前提として、事前にlevie母のオペ後の容態や経過などを連絡してくれていて、先方でも検討して受け入れ態勢を整えてくれているようだった。←容体によっては断られる事もあるとか
武蔵野赤十字のソーシャルワーカーには、先方のベッドの空きにもよるので、早ければ数日で転院できる事もあるけど、だいたい1週間くらいの空き待ちになるかも…って聞いていたんだけど、たまたまなのか、リハ施設の受け入れ担当者から…“明後日の水曜に空きが出ますがご都合は如何ですか??”…と、いきなりの急展開に心の準備が出来てなくて、…えっ、早っ…って思ってしまったlevieだった(苦笑)←早くても週末か週明けくらいだろうなぁって思ってたもので(汗)→けどまぁ、断る理由はないし、早くリハビリをしっかりと始めた方がいいんだろうなぁって思って、転院の話を進めてもらう事にしたんだけど、この時点で、水曜に転院するのはほぼ確定となった。転院先が確定してホッと一安心したlevie、父、妹は、リハ施設を出てlevie母の見舞いに直行したんだけど、誰も転院する話は口に出来ずじまいだった…(苦笑)

しかしlevie父、リハビリそのモノをどう理解しているのかがサッパリ謎だぁ。施設を見て回っている時は…凄いなぁ…を連発してたけど…。理学だ、作業だ、言語だ、って言ってもたぶん解らないだろうし、不安がってるわりには、な~んか、簡単に考えてるようで、リハビリをすればすぐに元通りの身体に戻ると思ってるフシがあるんだよなぁ。現実が全く見えてなくて、かつ、受け入れられていない感じ…(苦笑)介護保険の申請とか、家の中に手すりを設置する必要があるだろう事も聞いてるはずなんだけどなぁ…。

さて、病院から帰宅して間もない月曜日の18時半頃だったかな??武蔵野赤十字のソーシャルワーカーから…転院が水曜に決まりました…っという連絡が入った。←うわぁ決まっちゃったかという感じ(爆)
で、退院手続きやら、その準備やらの説明を聞いて、移送の為の介護タクシーを手配してもらう事になった…。なんか、トントン拍子でリハビリ施設への転院が決まったように感じるけど、やっぱりlevieを介して、多磨霊園に呼ばれたのかなぁ??(微笑)まっ、これで、…levie母の闘病 第2章:リハビリ篇…の始まり×2~という感じかなぁ(バカ)当面は、まず座って過ごす時間が長くなる事が目標 かなぁ。と、水を飲めるようになる事だな~。

そして翌日の火曜日…、さすがに話さないわけにはいかず、…明日の午前中に別の病院に引っ越しになったよ…ってlevie母に言ったら、…何で??イヤだぁ…っと即答されちゃった(苦笑)リハビリが専門の病院だからぁとか、ここにはずっとはいられないんだよ〰とか、日赤から小金井に行ったら自宅に近くなるし~とか、バスでも行けて便利だしぃ、と、マッサージをしながら話しかけていたら、仕方ないのかぁ…みたいな感じになったけど(汗)イヤだと言った理由の1つは…立って動けないのに…というモノだった(爆)


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