2/25の夜に平昌オリンピックの閉会式がTVでも放映されたけど…、翌日は朝からワイドショーがこぞって取り上げて、午後はメダルを獲得した選手の帰国に沸いた(沸かされた)日本国内…というような感じだったけど、日付が変わった月曜の深夜/早朝に、パプアニューギニアでマグニチュード7.5の大きな地震が起きた。←現地時間26日AM3:44頃(日本時間AM2:44頃）→普通だったら…、外国であろうともM7クラスの地震が起きたら、ニュースはもちろん、新聞やワイドショーでも、そこそこ大きく誌面/時間を割いて解説していたように思うけど…、昨日はオリンピックネタばっかりで、地震の事は取り上げてはいなかったような…??午前中はちょっと外出してたからTVは見てないし、ニュース系のネット配信記事の見出しすら見ていないんだけど…(爆)大きな被害が出なかったからスルーしたんだろうか…??夕方の報道でも取り上げられてはいなかったような～??震源地が高地の内陸で津波警報は出なかったからかなぁ??けど環太平洋だし、活火山も点在しているような場所だと思うし、余震の数が物凄く多いし、取り上げて然るべき事のように思うけどなぁ…。日本には直接的な影響はないんだろうけど、いくらなんでも、オリンピック選手とメダルに集中/過熱しすぎじゃないかなぁ??まぁ、多くの人の視線が、メダルを獲った選手の帰国に群がるのもムリはないと思うけど…。
パプアニューギニアの地震は後出しネタになってしまってナンだけど、IRISのデータを数えてみた所…、26日の月曜未明に起きたマグニチュード7.5の地震以降に、マグニチュード4以上の地震は57回、マグニチュード5以上の地震が32回、マグニチュード6以上の地震が3回起きていた。元々、インドネシアのスマトラ～ニューギニア～バヌアツあたりって、時々大きな地震が起きる海域ではあるけど、今回は余震の数が全然違うような～気がするなぁ…。
震源地は…、パプアニューギニアの首都:ポートモレスビーから約560キロ離れた山間部…、と言っていいのかな??ニューギニア島の中心からやや南東あたりで…、エンガ:Enga:州のポルゲラ:Porgera:から南へ約90キロの地点で、震源の深さはおよそ35キロ…と記事には書かれている。津波の影響がなかったのは幸いだけど、山間部の大地震だと、近い将来に火山が噴火する可能性も否定する事はできないんじゃないかとlevieは思った。
そして思い出した、火山の噴火といえば…、パプアニューギニアのカドバー島で、年初の1/5に有史以来初の噴火を起こして島民500人以上が島外へ緊急避難している事を…。で、地図で震源地と山岳地帯の山を見てみたんだけど…、近い場所には地図に書かれるような山はなさそうで…。カドバー島の位置を確かめてみたら今回の震源地からはけっこうな距離があって…、火山帯ではあるんだろうけど、ポルゲラから近い場所で噴火する可能性は低いか…っと思ったけど、カドバー島のような事が起きないとも言えないのかもしれないとも思った。
M5.5以上の地震は…、25日にM7.5、M5.5、26日にはM5.6、M6、M5.7、M6.2、27日にM5.6と、今だに全く落ち着きは見せていない感じで起き続けていて、午後に見つけた記事には…これまでの情報では負傷者数は300人を超える…と書かれていた。って事は、家屋の倒壊やライフラインの破損被害も広がっているんじゃ…??場合によっては救援や支援が必要なんじゃないのかなぁ??って思いながら…ポルゲラ…で検索してみたんだけど…、思わぬ拾い物…、じゃなくて、ちょっと眉間にシワが寄るような、およそ9年前の記事を見つけた。
警察によるポルゲラの強制立ち退きと家屋破壊の中止を、という2009/5/11のAMNESTY INTERNATIONAL JAPANの記事なんだけど、…2009年4月27日、カナダに本拠を置くバリック・ゴールド・コーポレーションが所有し操業しているポルゲラ鉱区内の50家屋を警察が焼き払った…と冒頭に書いてある。興味のある人には読んで頂くとして、ポルゲラは渓谷にある町みたいで、金の鉱山があるらしい。9年も前の記事だから、今では様相が違う事になってるかもしれないけど、近年、金相場云々の社会系のブログ記事も見かけるけど…。←以下、口チャックにします(爆)
なんか、…関係あるんだかないんだか…って思ってしまったけど、何かを地下に仕掛けたら…、って思っても不思議はないような～??←注:単に臆測にすぎない→まっ、それは抜きにして、環太平洋での地震や火山の噴火は…、今年は要警戒なのかもしれないなぁ??って思った。外国の出来事だけど、他人事には思ってはいけないんじゃないかな…。草津、蔵王、桜島、箱根、富士山、西之島…日本には活発な山、不穏さが見え隠れする山があるわけだし、地震に関してはあちこちでM4クラスは起きてるしね～。←平穏を祈りたいモノだなぁ
パプアニューギニアの地震は後出しネタになってしまってナンだけど、IRISのデータを数えてみた所…、26日の月曜未明に起きたマグニチュード7.5の地震以降に、マグニチュード4以上の地震は57回、マグニチュード5以上の地震が32回、マグニチュード6以上の地震が3回起きていた。元々、インドネシアのスマトラ～ニューギニア～バヌアツあたりって、時々大きな地震が起きる海域ではあるけど、今回は余震の数が全然違うような～気がするなぁ…。
震源地は…、パプアニューギニアの首都:ポートモレスビーから約560キロ離れた山間部…、と言っていいのかな??ニューギニア島の中心からやや南東あたりで…、エンガ:Enga:州のポルゲラ:Porgera:から南へ約90キロの地点で、震源の深さはおよそ35キロ…と記事には書かれている。津波の影響がなかったのは幸いだけど、山間部の大地震だと、近い将来に火山が噴火する可能性も否定する事はできないんじゃないかとlevieは思った。
そして思い出した、火山の噴火といえば…、パプアニューギニアのカドバー島で、年初の1/5に有史以来初の噴火を起こして島民500人以上が島外へ緊急避難している事を…。で、地図で震源地と山岳地帯の山を見てみたんだけど…、近い場所には地図に書かれるような山はなさそうで…。カドバー島の位置を確かめてみたら今回の震源地からはけっこうな距離があって…、火山帯ではあるんだろうけど、ポルゲラから近い場所で噴火する可能性は低いか…っと思ったけど、カドバー島のような事が起きないとも言えないのかもしれないとも思った。
M5.5以上の地震は…、25日にM7.5、M5.5、26日にはM5.6、M6、M5.7、M6.2、27日にM5.6と、今だに全く落ち着きは見せていない感じで起き続けていて、午後に見つけた記事には…これまでの情報では負傷者数は300人を超える…と書かれていた。って事は、家屋の倒壊やライフラインの破損被害も広がっているんじゃ…??場合によっては救援や支援が必要なんじゃないのかなぁ??って思いながら…ポルゲラ…で検索してみたんだけど…、思わぬ拾い物…、じゃなくて、ちょっと眉間にシワが寄るような、およそ9年前の記事を見つけた。
警察によるポルゲラの強制立ち退きと家屋破壊の中止を、という2009/5/11のAMNESTY INTERNATIONAL JAPANの記事なんだけど、…2009年4月27日、カナダに本拠を置くバリック・ゴールド・コーポレーションが所有し操業しているポルゲラ鉱区内の50家屋を警察が焼き払った…と冒頭に書いてある。興味のある人には読んで頂くとして、ポルゲラは渓谷にある町みたいで、金の鉱山があるらしい。9年も前の記事だから、今では様相が違う事になってるかもしれないけど、近年、金相場云々の社会系のブログ記事も見かけるけど…。←以下、口チャックにします(爆)
なんか、…関係あるんだかないんだか…って思ってしまったけど、何かを地下に仕掛けたら…、って思っても不思議はないような～??←注:単に臆測にすぎない→まっ、それは抜きにして、環太平洋での地震や火山の噴火は…、今年は要警戒なのかもしれないなぁ??って思った。外国の出来事だけど、他人事には思ってはいけないんじゃないかな…。草津、蔵王、桜島、箱根、富士山、西之島…日本には活発な山、不穏さが見え隠れする山があるわけだし、地震に関してはあちこちでM4クラスは起きてるしね～。←平穏を祈りたいモノだなぁ
ポルゲラに関して他の記事も少し目を通してみると、その昔は違法採掘があったり、レイプ事件が多発していたり、いろいろな問題を内包している地域みたいで、鉱山開発をめぐっては政府や国内外の企業の思惑も絡んでいるよう…。
で、被害状況を確かめる事にも苦労するような～、人里離れた山合の鉱山だったのかなぁ??道路が寸断したり、通信手段が絶たれてしまったり、ライフラインも壊滅的みたいだし、救援を急ぐ必要がありそうだな…。
余震による地割れや土砂(山:丘陵地)崩れも拡大するかもしれないし、人命第一で、現場にある会社/企業は、近隣も含めて被害状況の把握しないといけないだろうなぁ。