右膝の不発弾

左膝半月板のオペをしたのは『2005/09/01』だから・・・もうじき3回忌、いや3周年・・・になるのかな？？（爆）・・・“左膝半月板損傷の疑い”・・・と診断されてから、およそ●●年くらい経ってからのオペだったけど、今では全てが懐かしい（笑）と言っても、全てを正確に、克明に覚えているわけではなくて、いつ左膝を真っすぐに伸ばせるようになったのか、とか、いつ正座できるようになったのか、って・・・かなり曖昧な記憶しか残ってない（爆）一応は入院記録をHPに残してあるけど、回復の記録も、もっと丁寧に、もっと克明に、もっとキチンと記述して残しておけばよかったな～。←通常歩行はオペ後4～5ヶ月だったかな？？

知人の某DRは・・・元々あったものを取り除いちゃう事で、左右の体のバランスがどうなるかが解らないよ・・・って言ってたっけなぁ。入院先のDRは・・・“まぁ膝に関しては、他にも色々と手があるからねぇ”・・・って含み笑いを残したっけなぁ。
あれから2年10ヶ月・・・、左膝には特に支障も問題もないし、普段は意識なんて全然してないんだけど、長年のクセで、今でも知らず知らずのうちに左膝を庇ってるようで、その影響が・・・右膝～腰～背骨～首・・・に来ちゃうんだよねぇ。オペ前と全く同じ事が今でも起きているなんて・・・なんの為にオペをしたのか・・・だよ（汗）左膝～股関節はわりと柔軟性を維持していると思うんだけどねぇ。右膝～股関節は柔軟性が乏しくなってる～（汗）

その証拠に・・・、布団の上に寝て、足を片方づつ、腰から90度に曲げて、左足の親指を左手で掴もうと試みると、左膝はなんとか真っすぐを維持できるけど、右足の親指には右手が届かないし～、掴む為には膝を曲げなきゃいけないし～、掴めても右足の太股と膝がフルフルと震えちゃう。自転車こぎの要領で、両足を90度で持ち上げて、両手で足の指を掴むと、その左右の違いがよく解る（爆）片足づつ、手で足首を掴んで頭の方へ持ってくると、その違いがもっとハッキリよく解る（苦笑）←デスクワークはやっぱり身体には悪いよなぁ・・・

普段・・・スポーツなんてまったくしてないからな～、オペ後は・・・ストレッチもほとんどしなくなっちゃったからなぁ（遠い目）なので、風呂上がりや寝る前に、ちょっとだけでもストレッチをするようにしているんだけど、左膝がガリッ、コリッって鳴る時が・・・（焦）左膝の外側の半月板はほぼ全摘だから、残された内側の半月板がもしや何か・・・？？？
でもそれよりも・・・右膝の軋み加減が・・・物凄く増大している事に気が付いて愕然。ガリッ、コリッ・・・は左膝なんて比ではない程に酷くなっているみたいな・・・。あんまり膝の曲げ伸ばしをしないようにしないと、ロック現象を起こしちゃうかなぁ・・・。左膝と同じような亀裂が半月板にはあるのは事実なんだしなぁ・・・。なんとか温存しないとなぁ。

それにしても・・・スポーツしてないから、間接が固～い（爆）筋肉も固～い（爆）
立ったまま肩幅に足を広げて前曲げすると、手の指先は余裕で床には着くけれど～、右膝は真っすぐにするのがやっとだし～、右の腰が痛～い（爆）右半身の負荷は相当蓄積しているって事になるんだろうな。そういえば、右肩の間接も左肩より固いんだよなぁ。

かつては・・・左膝に爆弾を持つ男・・・と言われたlevie・・・だけど
今では確実に・・・右膝に不発弾を持つ男・・・になっちゃたようです（苦笑）