2/6に書いた時は、診療報酬に関してはほとんど触れずに、肝臓オペの事を中心に記事を引用して書いたけど、ネット配信記事を拾って読むと、心臓カテーテル手術は、診療報酬を得る為に、生活保護受給者を狙った・・・計画的犯行・・・だった事は誰の目にも明らかだよね。山本文夫は、心臓血管外科が専門って書いてあったから、肝臓のオペをした事に愕然というか憤慨して書いたんだけど、ひぃ~、心カテ自体も背筋が凍る恐ろしさだった。2009/7/2の産經新聞の記事に、・・・『山本容疑者は、臓器移植法に基づく脳死心臓移植を初めて手がけた大阪大医学部付属病院旧第一外科の医局に所属。ただ、所属先は呼吸器グループで、心臓血管外科グループでは研修しただけ。一時は心臓外科の専門医を目指しながら、あきらめたようだという』・・・って書かれてた(唖然)そういやどこかの記事に・・・諦めたようだ・・・と書かれてたなぁ。ひょえぇ~、心臓血管外科さえ専門じゃなかったんじゃん・・・。
もしかして、眼科のクリニックを開業したのは・・・自分には外科はムリだ・・・と思ったか、先輩医師からも・・・NO・・・を突きつけられたからなんじゃないの??もしかしたら、医者としての資質も否定されたんじゃないの??それについては、記事を読むだけで十分に疑える事だよねぇ。
生活保護受給者の方で、山本病院で心カテを受けた人は、・・・心カテが失敗しなくてよかった・・・とも言えるかもしれない。だってフィックスが呼吸器外科/肺なんだし。大学病院だったら、他の、消化器外科や腎臓外科や一般外科などを、研修で数ヶ月づつ経験すると思うけど、・・・諦めたようだ・・・って書かれてるから、その研修クールを全て回ったのかも怪しくなるんじゃない??
阪大で、研修医の管理リストみたいの残ってないのかなぁ??奈良県警が、既に手を回して手配しているかもしれないけど、そしたら同期も明らかになるから、是非山本評を取材して欲しい。
過去記事を探していたら、これも産経で2009/6/26の記事なんだけど、・・・『山本病院に勤務していた女性看護師が、同病院で心臓カテーテル手術を受けた後に死亡していた事が26日、捜査関係者への取材で分かった』・・・というのがあった。その看護師は軽度の狭心症だったそうで、心カテを受ける事には抵抗したそうだけど、結果的にはオペを強要されて受けるハメになり、亡くなってしまったとか。
えぇ~と、5年前って書いてあったから2004年の事だな。しかも驚きは、その女性のカルテが、理事の金庫から発見されて押収されている事だよ。隠蔽を目論んだのか??つまりは失敗して大量出血死した可能性が疑えるんだと思う。いつから心臓血管外科や循環器を謳い始めたのかも問題だな。
山本病院で、生活保護受給者相手に、心カテの練習をしていたようなものなんじゃ??
問題になっている肝臓のオペに関しては、今晩のasahi.comの記事に、・・・『山本容疑者が「おれに任せとけ」と宣言。60代の看護師らが「あんた、やめとき」と止めたが、同容疑者は「看護師の分際で」と怒鳴り、麻酔も自分でした上で、自ら執刀したという』・・・と書かれてる。
年齢からすると、おそらく看護部長だろうと思うけど、看護師は医者には口出しが出来ないモノなんだよねぇ。デカイ病院だったら、看護部と医局で対立しているトコも少なくはないと思う。
しかし、っとに、山本文夫の横暴さには呆れるというかなんというか、気分が悪くなるな。
少しづつ、肝臓オペで亡くなった方の事が明らかになってきているけど、心カテで亡くなった看護師の方の事実関係も明らかにしてもらいたいね~。きっと他にも同様のケースがあるんだろうから、当時、山本病院で看護師をしてた人や、検査技師や勤務医から、しっかりと裏を取って欲しい。
人生の汚点として口にしたくない人もいると思うけど、病院を、開かれた医療機関にする為にも、当時の医療従事者の調書や取材も大事なモノになると思う。
PS : 2/25に → 山本病院事件の元勤務医が死亡 ← を書きました。
もしかして、眼科のクリニックを開業したのは・・・自分には外科はムリだ・・・と思ったか、先輩医師からも・・・NO・・・を突きつけられたからなんじゃないの??もしかしたら、医者としての資質も否定されたんじゃないの??それについては、記事を読むだけで十分に疑える事だよねぇ。
生活保護受給者の方で、山本病院で心カテを受けた人は、・・・心カテが失敗しなくてよかった・・・とも言えるかもしれない。だってフィックスが呼吸器外科/肺なんだし。大学病院だったら、他の、消化器外科や腎臓外科や一般外科などを、研修で数ヶ月づつ経験すると思うけど、・・・諦めたようだ・・・って書かれてるから、その研修クールを全て回ったのかも怪しくなるんじゃない??
阪大で、研修医の管理リストみたいの残ってないのかなぁ??奈良県警が、既に手を回して手配しているかもしれないけど、そしたら同期も明らかになるから、是非山本評を取材して欲しい。
過去記事を探していたら、これも産経で2009/6/26の記事なんだけど、・・・『山本病院に勤務していた女性看護師が、同病院で心臓カテーテル手術を受けた後に死亡していた事が26日、捜査関係者への取材で分かった』・・・というのがあった。その看護師は軽度の狭心症だったそうで、心カテを受ける事には抵抗したそうだけど、結果的にはオペを強要されて受けるハメになり、亡くなってしまったとか。
えぇ~と、5年前って書いてあったから2004年の事だな。しかも驚きは、その女性のカルテが、理事の金庫から発見されて押収されている事だよ。隠蔽を目論んだのか??つまりは失敗して大量出血死した可能性が疑えるんだと思う。いつから心臓血管外科や循環器を謳い始めたのかも問題だな。
山本病院で、生活保護受給者相手に、心カテの練習をしていたようなものなんじゃ??
問題になっている肝臓のオペに関しては、今晩のasahi.comの記事に、・・・『山本容疑者が「おれに任せとけ」と宣言。60代の看護師らが「あんた、やめとき」と止めたが、同容疑者は「看護師の分際で」と怒鳴り、麻酔も自分でした上で、自ら執刀したという』・・・と書かれてる。
年齢からすると、おそらく看護部長だろうと思うけど、看護師は医者には口出しが出来ないモノなんだよねぇ。デカイ病院だったら、看護部と医局で対立しているトコも少なくはないと思う。
しかし、っとに、山本文夫の横暴さには呆れるというかなんというか、気分が悪くなるな。
少しづつ、肝臓オペで亡くなった方の事が明らかになってきているけど、心カテで亡くなった看護師の方の事実関係も明らかにしてもらいたいね~。きっと他にも同様のケースがあるんだろうから、当時、山本病院で看護師をしてた人や、検査技師や勤務医から、しっかりと裏を取って欲しい。
人生の汚点として口にしたくない人もいると思うけど、病院を、開かれた医療機関にする為にも、当時の医療従事者の調書や取材も大事なモノになると思う。
PS : 2/25に → 山本病院事件の元勤務医が死亡 ← を書きました。
今年の4月に裁判があるようです。
しかし、ここの看護体制はかなりのずさんさで、患者を人と思わないような扱いでした。
昼まで勤務(外来診察のみ)で、あとは看護士個人個人の部屋で寝たり、ネットをしたり、趣味をしたりと全く勤務をしていませんでした。
もしかすると手術についていた2名だけかもしれませんが。
ですから給料や退職金はきちんともらっていますが、病院の実態は全てわかっていたと思います。
院長が掴まって、一番損をしたのは看護士でしょう。
耳を疑う会話が飛び交っていたものです。