●○-風吹く街で-○●

簸川平野のど真ん中「風吹く街で...」
恵みに生かされてるクリスチャンぴーちの日記です。

見かけによらず

2007年09月13日 | 家族
先週あたりから親友のレボンに、怪しげな男性が来るようになりました

わたしがいる時にも3回くらい?メンズ物はほとんど置いていないので、ただ怪しい人物に見えました
わたしは始め、Rieちゃん目当てかと思い彼氏の話をしたりしたのですが、違うようで、又来ます(苦笑)
今度はRieちゃんところのバイトの女の子目当てかとも思いましたが、それも違いました。

さすがに、女性の一人暮らしをしているRieちゃんも、わたし達には不審人物にしか見えませんでした

そこで、Rieちゃんがお祈りしました。
「あの男の人が…男の人が…」どう祈ったら良いのでしょう。
私は「祝福されますように…」といいました。


私には、一つの考えが思い浮かんだからです
かつて、ある短気な牧師が暴走族に腹を立てて、乗り込んで行きました。結果…当然の事ながらボコボコにされたそうなんです。
その時、あまりに腹を立てた牧師さんは思わず…。
「しんじまえ!」(たまたまですので許して差し上げてください。)
と言ってしまいました。すると、ナント数ヶ月後に、その青年は交通事故で死んでしまったのです!


地上で与えられた祈りには、権威があります。ましてや牧師には特別な権威が与えられているのです
だから、私はその青年が「二度と来ませんように…」よりも「祝福してください。」と祈った方が、イエスさまが一番良いようにして下さると思ったのです

するとその青年は意外に?(笑)良い人で彼女思いで、優しくて、今日は斐川礼拝にも来てくれました。人を見かけで判断してはいけないって、本を読んでいたら書いてあったので、思わず書きました