「クリスチャンになると、何でもすべての事がうまく行く。。。」なんて、絵に描いた餅のような、現実離れしたことはありません。
去年は、私の人生にとっても母の人生にとっても、大変な一年でした。
まず父が、脳梗塞になりました。
しかし、最初は2箇所の問題箇所が見つかりましたが、牧師先生に来て祈っていただき、教会のみなさんに祈っていただいて、一箇所は点滴と薬で・・・もう一箇所は手術の予定でしたが、異常が見つからず、延期・・・延期・・・で、今は元気に普段の生活をしています。頭のことなので、出来たら手術しないで済むように。。。と祈っていました。
一時は、息子まで借り出されて、みんなで交代で問題行動が起きないように見張って?と言うか、一緒に見守っていました。私も一緒にお昼寝をして、逆に父に見守ってもらっていました。ははっ!(今では誰もほっていて、勝手にあちこちする程元気にしています・笑)
次には、母が倒れて心臓に不整脈が見つかり、検査の結果夜中にかなりの間、止まっている事がわかりました。
そこで、ペースメーカーを入れることにし、手術しました。この時も牧師先生に病院に来て祈っていただき、安心して手術を受けることが出来ました。私はさほど心配はしていませんでしたが、母はクリスチャンではないのに「イエスさま」と、祈っていたようです。
その後、回復した母は教会や、うちの事務所で行っている斐川礼拝に毎回来るようになりましたし、またクリスマスには友達と13年間やっているフォークダンスを披露することが出来ました。
私にとってもこの一年は、病気的に苦しい一年でした。特に夏は一日寝たきり・・・と言う時もありました。
「いったい、この苦しみは何なんだろう???」と思うこともしばしばでしたが、私にとってこの苦しみの中でも、イエスさまを信じて感謝できたことは大きかったです。
教会に行って、賛美しメッセージを聞くことが出来る事は、とっても幸せなことでしたし、日々の生活の中で生きていらっしゃる、イエスさまの事を知ることも、幸せでした。
先日は、斐川礼拝に友達の友達で、娘さんが精神的な病気を持っていらっしゃる方が来られました。主人も私も、家族が病気の人の苦しみや、本人の苦しみを理解することが出来ましたし、何よりも切羽詰って苦しんでおられる方に、悩みを話す場所を提供出来たことは、私たちにとっても励ましとなりました。
先生のメッセージで、すでに涙しておられました。慰めを受けられたのでしょう。
普通に考えたら、悪いこと?と思えることの中に、去年は素晴らしいイエスさまの愛を体験することが出来たのです。
私はいろいろな事を通して、「地上のことは一時的なことだなぁ~」と思うようになり、地上を旅人として精一杯生きて、天を仰いで生きたいと考えるようになりました。
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しかし、わたしたちの国籍は天にある。
(ピリピ4:20)
去年は、私の人生にとっても母の人生にとっても、大変な一年でした。
まず父が、脳梗塞になりました。
しかし、最初は2箇所の問題箇所が見つかりましたが、牧師先生に来て祈っていただき、教会のみなさんに祈っていただいて、一箇所は点滴と薬で・・・もう一箇所は手術の予定でしたが、異常が見つからず、延期・・・延期・・・で、今は元気に普段の生活をしています。頭のことなので、出来たら手術しないで済むように。。。と祈っていました。
一時は、息子まで借り出されて、みんなで交代で問題行動が起きないように見張って?と言うか、一緒に見守っていました。私も一緒にお昼寝をして、逆に父に見守ってもらっていました。ははっ!(今では誰もほっていて、勝手にあちこちする程元気にしています・笑)
次には、母が倒れて心臓に不整脈が見つかり、検査の結果夜中にかなりの間、止まっている事がわかりました。
そこで、ペースメーカーを入れることにし、手術しました。この時も牧師先生に病院に来て祈っていただき、安心して手術を受けることが出来ました。私はさほど心配はしていませんでしたが、母はクリスチャンではないのに「イエスさま」と、祈っていたようです。
その後、回復した母は教会や、うちの事務所で行っている斐川礼拝に毎回来るようになりましたし、またクリスマスには友達と13年間やっているフォークダンスを披露することが出来ました。
私にとってもこの一年は、病気的に苦しい一年でした。特に夏は一日寝たきり・・・と言う時もありました。
「いったい、この苦しみは何なんだろう???」と思うこともしばしばでしたが、私にとってこの苦しみの中でも、イエスさまを信じて感謝できたことは大きかったです。
教会に行って、賛美しメッセージを聞くことが出来る事は、とっても幸せなことでしたし、日々の生活の中で生きていらっしゃる、イエスさまの事を知ることも、幸せでした。
先日は、斐川礼拝に友達の友達で、娘さんが精神的な病気を持っていらっしゃる方が来られました。主人も私も、家族が病気の人の苦しみや、本人の苦しみを理解することが出来ましたし、何よりも切羽詰って苦しんでおられる方に、悩みを話す場所を提供出来たことは、私たちにとっても励ましとなりました。
先生のメッセージで、すでに涙しておられました。慰めを受けられたのでしょう。
普通に考えたら、悪いこと?と思えることの中に、去年は素晴らしいイエスさまの愛を体験することが出来たのです。
私はいろいろな事を通して、「地上のことは一時的なことだなぁ~」と思うようになり、地上を旅人として精一杯生きて、天を仰いで生きたいと考えるようになりました。
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しかし、わたしたちの国籍は天にある。
(ピリピ4:20)