●○-風吹く街で-○●

簸川平野のど真ん中「風吹く街で...」
恵みに生かされてるクリスチャンぴーちの日記です。

川柳は もう懲り懲りと 言った彼 ホッとしたのは 作者の私

2010年11月27日 | 家族
夫は、かつて二年くらい「川柳の会」に入っていました。

友人に誘われて、珍しく趣味の会に入ったのですが、その間の作品作成は苦役となりました。

試験に「傾向と対策」があるように?夫にも「趣向と性格」があります。
(関係ない…笑)

夫の性格からして、ユーモアやブラックユーモア、ましてや皮肉った言葉は、向かないとは思いましたがw。
しかし、始めた事はすぐには止めない性格なので、毎月の会には出席していました。

毎月のノルマ?があり、写真を見ていくつかと、フリーでいくつか…。
案の定、すぐに根をあげて、私に助けを求め始めました。
私も好きではありません。
(と言うより、苦手なのでサラリーマン川柳とか、尊敬します!)
ただ私が作った句が、入選した事もありましたけど(笑)

「もう止めようよ~」
と言っても、
「付き合いがあるからね~」と。

努力して上手になる事もありますし、下手でも好きな場合もありますが、両方ダメなら、さっさと止めましょう!!

先日、夫が思い出して、
「いやー、川柳は苦役以外の何物でもなかったよ~」
と言ったので、
「それは私のセリフでしょ??」
と言い返したのでした。

神さまは、一人一人を個性的に造って下さったのですから、無理せず個性を生かして生きて行きたいと思いますね。


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