かけ違えたボタン

またもや、先日の友達との会話。

「今こうして、イエスさまの恵みが少しずつ分かって来ると
以前、前任牧師が言っておられた事の意味も
なんとなく、少しは分かる気がしますね～」
「あの頃は、恵みが何かも分からなかったから、
ただ『意味分からない！』って感じだったよね」

と。

と、言うことは私たちは、何も分からないまま、絶壁を命綱ひとつで登らされ…落ちた？
普通は、階段を一歩一歩登って行くはずの道を、いきなり頂上を目指させられた？

ですから、多く人たちが身の丈に合わずに、落ちた～！って事でしょうか？
私も落下…崖っぷちでイエスさまに抱き寄せられた事は、超感謝！

よく「ぴーちさんは、ボタンをかけ違えて、元に戻らないわね～」
と前任牧師に言われたのですが、私にはどうしていいか、全く分からなかったんです。

ボタンのたくさん付いた洋服を、最後までかけ違えていたらしくて、
元に戻し方が分からなくて、頭がハテナマークだらけで？？？
それに、怖かったし←ここポイント！
（よく叱られたなぁ～）

とすると今、現在の牧師のメッセージによって、階段の下まで降り直して再スタートさせてもらった事は感謝ですね。
ボタンも、ほとんど外し終わりそう？ですから。

今度は、ちゃんとイエスさまの恵みの中で、間違えなくボタンを留めて生きます！
たまに間違えたら、イエスさまが
「そこ、ちょっと違うよ」
って教えて下さるでしょうから…。



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