●○-風吹く街で-○●

簸川平野のど真ん中「風吹く街で...」
恵みに生かされてるクリスチャンぴーちの日記です。

ばあちゃんの様態

2012年11月26日 | 家族
さっき、中央病院から電話があって、近くの病院に転院することになりました。

理由は、肺炎は多少良くなっているのですが、治療は終わりで、

このまま食事を取らなければいずれゆっくりと。。。とのことでした。



もう89才ですし、以前から食事は少なかったし、パーキンソンも悪くなってるし、

仕方ないと言えば、とっても仕方ないのですが、

それを聞いたとたんに、なんだかショックを受けている私。。。



主人も、最近とても沈んでいるのですが、今日は尚更です。

勿論、だれの目にも仕方ないと思うのですが、

それで済まされないのが、人の死ではないでしょうか?



おととい、ある牧師先生のメッセージを聞いている時に思いました。

「『おばあちゃんが、ちゃんと天国に行けるよっ!』って確信が与えられるまで、

ばあちゃんを死なせないでください!」と。



認知症が酷い時の、ばあちゃんのままなら他の人みたいですが、

ちゃんと、一緒に生きたおばあちゃんを思うと胸が痛みます。

一緒に笑い、一緒に食べ、一緒に歌い、一緒に生きて来たのです。

優しい人でした。可愛い人でした。子供のような無邪気な人でした。



ですから、これを読んだみなさん。

お祈りをお願いします。

ばあちゃんと、私たち家族に「天国の平安が与えられますように」と。



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