朝方、怖い夢を見ました。
私は、誰かと人の命を吸い取るために出かけていました。
吸い取ると言っても、殺す訳ではなく、人口調整のためでした。
あまり、たくさんの人が増えたのと、悪い人たちが多くなったため、政府の方針でした。
ちいさな子供たちも自発的に、命を掃除機みたいなものに吸い込まれて行きました。
悲しくて怖くて、私は隣の人に、
「いいの?いいの?」と聞いていました。
今度は、クラスに帰って(学生だったようです)担任の先生が、私を困惑したように見つめました。
私ももうすぐ逝くのです。みんなあきらめの表情であり、覚悟も感じられました。
隣のクラスの友達も、ゆっくり近づいてきて、私を見つめました。
「政府が決めた事だもの仕方ないよ。」と言わんばかりに。
その時、私の中の何かが、しっかりとしてきました。
「おかしいよ!こんなのおかしいよ!断る事だって出来るでしょう?」
「それは、そうだけど、そう言うことになってるんだから・・・」と誰か。
「おかしいよ!私には神さまからの使命が与えられているんだから、今死ぬ訳にはいかないんだからっ!」
と、その場を断ち去りました。
そして、その場を立ち去る事には、とて~も勇気が必要でした。
「正しいことを正しい」と言う事、「人と違う行動」をとることへの抵抗。
その後、近所の犬がチェーンを付けたまま歩いていたので、
「あ~飼い主は逝ってしまったんだね」と。。。ここで目覚めました。
みんなと一緒だってことはとても安心ですが、人と一緒に進んでいたら、死ぬ事だってあるのです。
そして、私には「使命」があるので、神さまが「ご苦労さんっ」って言われるまで、死ぬ訳にはいかないのです。
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吸い取ると言っても、殺す訳ではなく、人口調整のためでした。
あまり、たくさんの人が増えたのと、悪い人たちが多くなったため、政府の方針でした。
ちいさな子供たちも自発的に、命を掃除機みたいなものに吸い込まれて行きました。
悲しくて怖くて、私は隣の人に、
「いいの?いいの?」と聞いていました。
今度は、クラスに帰って(学生だったようです)担任の先生が、私を困惑したように見つめました。
私ももうすぐ逝くのです。みんなあきらめの表情であり、覚悟も感じられました。
隣のクラスの友達も、ゆっくり近づいてきて、私を見つめました。
「政府が決めた事だもの仕方ないよ。」と言わんばかりに。
その時、私の中の何かが、しっかりとしてきました。
「おかしいよ!こんなのおかしいよ!断る事だって出来るでしょう?」
「それは、そうだけど、そう言うことになってるんだから・・・」と誰か。
「おかしいよ!私には神さまからの使命が与えられているんだから、今死ぬ訳にはいかないんだからっ!」
と、その場を断ち去りました。
そして、その場を立ち去る事には、とて~も勇気が必要でした。
「正しいことを正しい」と言う事、「人と違う行動」をとることへの抵抗。
その後、近所の犬がチェーンを付けたまま歩いていたので、
「あ~飼い主は逝ってしまったんだね」と。。。ここで目覚めました。
みんなと一緒だってことはとても安心ですが、人と一緒に進んでいたら、死ぬ事だってあるのです。
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