勝てないガンバ大阪。引き分けは負けに等しいってわかってる？

ガンバ大阪がまた引き分けだ。
追いつこうが、追いつかれようが、
どうでも引き分けだ。

中位にいる松本山雅に引き分けた。

Ｊ１にはおそらく上がるだろう。
しかしこれで勝てるのか？
結局Ｊ２に落ちたのも引き分けの多さだったではないか。

何も改良されていない。玉際の強さ、アグレッシブさがない。

引き分け試合のコメントはいつも負けていないと
前を向くコメントがついている。

そうだろうか、
僕にいわせれば負け以上の結果だ。

１位のガンバ大阪が　　20勝11分 3敗　で勝点71
２位ヴィッセル神戸が　22勝 5分 7敗　で勝点71

勝点で神戸と並ばれた。3敗しかしていないのに
7敗の神戸と勝点が同じなのだ。

引き分けとは、３試合引き分けして、１試合１勝と勝点が同じなのだ。
つまり３試合していつも１試合しか勝ててないのだ。
やっと１勝しても、既にシーズンは３試合分消化しているのだ。

こんなチームが優勝争いができる訳がない。

34試合で79得点もして、しかもＪ１のときと違って、
失点も36と少なさで上位である。
得失点差がなんと、43。

これは弱いものには強く、
強いものには接戦を表している。
強いものには紙一重ということだ。

こんなことで
Ｊ２で優勝しようがどうしようが、
Ｊ１で通用するのか？

意識の改革が必要だろう。

喧嘩しろ、怒れ。

あのアジアNo1のチームはどこに行ったんだ。