最近感じたこと、思ったこと。

●ノートルダム大聖堂の火災
1000億円もの大金が短期間に集まったことにちょっと違和感が。
詳しくは知らないけれど、死者って出てないですよね。
阪神淡路大震災、東日本大震災で何人の人が亡くなったのか。
台湾から200億円ものお金が集まったのには感激したが。
世界に、フランスに、いやパリにだけでも歴史の遺産がとれだけあるのか。
そのほんの一つにこれだけのお金が集まるって。
人の目を向けるものの、価値観が間違ってるんじゃないかな。

●池袋で87歳のまた高齢者の暴走事故
棺桶に片足入った人が若い人たちを事故死させてしまう。
過去にもよりによって幼児の列に突っ込むとか、
少子化が問題にされてる時代に、
同じ高齢者としても、一人で壁にぶつかれと言いたいよ。
対策に高齢者に運転適性の検査をしているみたいだが、
そんなゆるいこと・・・・、
まず、定年65歳で運転資格停止にすべきではないですか。
その上で、それ以降運転できる人は選ばれた人。
運転できる資格、能力を相当厳しくするべきだ。

●天皇陛下の在位中最後の地方訪問
これだけたくさんの人をお供に訪問しなきゃいけないのかな。
訪れられる側もそれに合わせたように過大されているような。
さらに待ち受けている一般の人を見ていると、
象徴としての天皇からかつての神格化みたいなものを
感じてしまうのは私だけなのかな。
有名人、芸能人に会うように騒ぐのはまだしも、
マスコミなどで報道される被災地での被災者の印象。
声がけにありがたく思った、恐れ多い。
それこそ神にであったような・・・・、
マスコミが報道するのが一部の人で、こういう声の人を選んでいると思うが。
ただ、実際もこういう声の人が多いと
社会の中でゆっくり神格化されているようで心配になる。