暑い日が続いたのですっかりテレビっ子になっちゃいました。
外せず見ているのが
(ドラマ)
Woman
あまちゃん
半沢直樹
DOCTORS2
クローザー
コールドケース
CSI科学捜査班
夢の扉
ビーパップハイヒール
ウーマンオンザブラネット
世界のドキュメンタリー
ってとこでしょうか。
もちろんガンバ大阪の番組は必見です。
小説もそうですが
名作と言われる作品でも途中で飽きてしまう箇所があります。
長編でずっと引き込まれて読めるのは稀でしょうか。
ドラマでも、特に日本のドラマは11話あれば
だいたい2、3話あたりに引き込まれる場面がありますが
後はメッキ剥がれたように興味を失います。
韓国ドラマは初めから幼稚ですが、
情にひかれるところがあって
内容が見えていても、脚本が希薄でもつい見てしまうのです。
それは
僕の好きな桂枝雀さんがよく言っていた緊張と緩和です。
彼が古典落語の「はっつあん、くまさん」で当たり前で、
笑いがわかりすぎているのに
毎度毎度爆笑するのは情に訴えているからだと。
それに対して彼のちょっと考えて笑う知性的な落ちの笑いは
一度聞いてしまうと次は笑えないし、一度目でもホントは爆笑はしないと。
知的落ちで考えてにやりとするだけのところ、
お金を払って笑いたくて来ているお客さんは、自ら爆笑を強いているのだと。
また、枝雀の笑いのレベルは高いと言う思いこみが2度でも爆笑させている。
2度目に聞いたときに知的落ちは、レベルは高いが爆笑はできない。
落語のようにドラマは同じ話ではないですが
ストーリーのネタは何通りかの似たものです。
韓国ドラマは話は変えても同じようなものばかりです。
次の展開が解っていても情に訴えてつい見たくなるのです。
日本のドラマは頑張って凝っていますが
途中で力尽きてつまらなくなってしまうのが多い。
脚本以外の所でもアメリカのドラマのように
映画会社が予算をかけて作っているわけではなく、
テレビ会社が作っているので
ちゃちなことになるのはしょうがないかもしれません。
それでも昔ながらに低予算でも
良い脚本で素晴らしいものができたりします。
「Woman」なんて久し振りに完璧でしょう。
「あまちゃん」「半沢直樹」は久し振りに飽きずに見続けられる作品です。
ドラマ以外では
いくらなんでも長くって、ちょっと飽きてしまった
「探偵ナイトスクープ」に変わる関西制作の番組
「ビーパップハイヒール」は情報番組としては最高。
それでも、こちらもだいぶ長くなって…。
「夢の扉」は本当に日本は、日本人は素晴らしいと思ってしまう。
民放では珍しい素晴らしい番組。
偶然見た「Mr.サンデー」の
長野県川上村の年収2500万円の奇跡の村って言うのも
見ていてうれしくなってしまう、テレビの情報番組の良さだ。
30年ぐらい前、スキーで出会ったレタス農家のおじいちゃん、
まさにこの奇跡の村の起こりの頃の人だったんだ。
そえでもテレビっ子してる場合じゃないよ、人生残りわずか。
寺山修司じゃないけど
「テレビ(書)を捨てよ、町に出よう」
外せず見ているのが
(ドラマ)
Woman
あまちゃん
半沢直樹
DOCTORS2
クローザー
コールドケース
CSI科学捜査班
夢の扉
ビーパップハイヒール
ウーマンオンザブラネット
世界のドキュメンタリー
ってとこでしょうか。
もちろんガンバ大阪の番組は必見です。
小説もそうですが
名作と言われる作品でも途中で飽きてしまう箇所があります。
長編でずっと引き込まれて読めるのは稀でしょうか。
ドラマでも、特に日本のドラマは11話あれば
だいたい2、3話あたりに引き込まれる場面がありますが
後はメッキ剥がれたように興味を失います。
韓国ドラマは初めから幼稚ですが、
情にひかれるところがあって
内容が見えていても、脚本が希薄でもつい見てしまうのです。
それは
僕の好きな桂枝雀さんがよく言っていた緊張と緩和です。
彼が古典落語の「はっつあん、くまさん」で当たり前で、
笑いがわかりすぎているのに
毎度毎度爆笑するのは情に訴えているからだと。
それに対して彼のちょっと考えて笑う知性的な落ちの笑いは
一度聞いてしまうと次は笑えないし、一度目でもホントは爆笑はしないと。
知的落ちで考えてにやりとするだけのところ、
お金を払って笑いたくて来ているお客さんは、自ら爆笑を強いているのだと。
また、枝雀の笑いのレベルは高いと言う思いこみが2度でも爆笑させている。
2度目に聞いたときに知的落ちは、レベルは高いが爆笑はできない。
落語のようにドラマは同じ話ではないですが
ストーリーのネタは何通りかの似たものです。
韓国ドラマは話は変えても同じようなものばかりです。
次の展開が解っていても情に訴えてつい見たくなるのです。
日本のドラマは頑張って凝っていますが
途中で力尽きてつまらなくなってしまうのが多い。
脚本以外の所でもアメリカのドラマのように
映画会社が予算をかけて作っているわけではなく、
テレビ会社が作っているので
ちゃちなことになるのはしょうがないかもしれません。
それでも昔ながらに低予算でも
良い脚本で素晴らしいものができたりします。
「Woman」なんて久し振りに完璧でしょう。
「あまちゃん」「半沢直樹」は久し振りに飽きずに見続けられる作品です。
ドラマ以外では
いくらなんでも長くって、ちょっと飽きてしまった
「探偵ナイトスクープ」に変わる関西制作の番組
「ビーパップハイヒール」は情報番組としては最高。
それでも、こちらもだいぶ長くなって…。
「夢の扉」は本当に日本は、日本人は素晴らしいと思ってしまう。
民放では珍しい素晴らしい番組。
偶然見た「Mr.サンデー」の
長野県川上村の年収2500万円の奇跡の村って言うのも
見ていてうれしくなってしまう、テレビの情報番組の良さだ。
30年ぐらい前、スキーで出会ったレタス農家のおじいちゃん、
まさにこの奇跡の村の起こりの頃の人だったんだ。
そえでもテレビっ子してる場合じゃないよ、人生残りわずか。
寺山修司じゃないけど
「テレビ(書)を捨てよ、町に出よう」