オリンピックでサッカーの試合が行われているイギリスで、
サッカーの楽しみがもう一つある。球技場である。
発祥の地、ながい伝統と歴史、そして現在の世界的な名門チームの
ホームということで、一般の我々もわくわくするが、
試合とは別に、選手はそれ以上の感激があると思う。
準々決勝のエジプト戦が行われた、オールド・トラッフォード(Old Trafford)は、
マンチェスター・ユナイテッドFCのホームスタジアム。
イングランドに3つある「UEFAエリートスタジアム」の一つである。
「UEFAエリートスタジアム」とは
UEFA加盟各国のスタジアムの中で、UEFAが設けた基準をクリアした、
いわゆる5つ星スタジアムに与えられる称号である。
イギリスはサッカー協会が国で4つに分かれているので
いわゆるイギリスとしては6つあるけれども、
イングランドで限定すると3つである。
観客動員の多いドイツが同じく6球場。
スペインが5球場、イタリアには2球場しかない。
そして、イギリスは発祥の地としての伝統があるので
さらに球場として思い入れは大きい。
オールド・トラッフォードは、
「シアター・オブ・ドリームズ」(夢の劇場)という別名を持つ。
そこでエジプトに勝ち、歴史的な勝利を得たのだから
私の感激もひとしおである。
ベスト4。あと一つ勝てばメキシコ大会以来のメダル獲得である。
メダルは、当時サッカー放送の中で必死で応援していた
我が、ヤンマーのエース「釜本選手」の活躍以来である。
ヤンマーは後のセレッソ大阪なんだけど、
どうもJリーグ発足当時、チームカラーのピンク色が、
好きではなく、大阪でもより住居に近い、
新興の松下電器のガンバ大阪のファンになった。
釜本が監督をしていたことも理由である。
さらに、チームカラーのブルーとブラックは
昔から、私の好きな色の組み合わせだ。
(昔高校生の時、好きな女の子に
桃旗君の好きな色って何?って聞かれた時、
即座にブルーとブラックの組み合わせ。と答えた事がある。
まあ、関係ないけどW)
そして、次の試合の地があのサッカーの聖地と言われる。
オールドトラフォードである。
サッカー発祥の地、イギリスの聖地である。
国立競技場が日本のサッカーの聖地なんて言われるが、
この競技場のパクリで言うのはやめて欲しいものだ。
第一、サッカー専用球技場でないんだから、
多目的競技場なんだし、
そういう安っぽい値打ち付けはやめて欲しい。
イギリスはまさに聖地だらけ。
サッカーの聖地ウェンブリー・スタジアム。
ゴルフの聖地セントアンドリュース・オールドコース。
テニスの聖地ウインブルドン。
そして、私がスポーツで一番好きなラグビー。
もっとも、最近まったく興味が薄くなってしまったが。
そのラグビーの聖地こそ聖地の聖地。(なんのこっちゃ)
イングランドラグビーの聖地、全世界のラグビーの聖地。
聖地と言われる聖地の聖地。(まだ言いたい?)
ジャ―ン! 「トゥイッケナム (Twickenham)」
トゥイッケナムで選手としてピッチに立つためには
イングランドの代表選手になるか、
イングランド代表チームと試合をするか、
オックスフォード大-ケンブリッジ大の対抗戦で選手として出るしかないのである。
大スタジアムの割には開催試合数が極端に少なく、
文字通り夢のスタジアムである。
収容人数は8万5千人。
観客席の殆どは屋根に覆われ、その屋根も採光性を考慮して半透明となっている。
スタンドが明く、傾斜も抜群で3階席最上部から見ても恐怖を感じることはない。
スタンドの両端は防風板もついていて、
雨が降ろうが雪が降ろうが観客にとっては何も問題が無い。
維持費が大変だろうと思うが、ラグビー以外には使わせない。
これこそ、他の球技場と違う聖地の聖地と言われるものだ。
トゥイッケナム (Twickenham)
スタジアムツァーがあり、参加してみるとその凄さが体験できらしい。
あー、死ぬまでに行って見たい。
あれ、何のはなしだっけ。
日本代表、ついにサッカーの聖地
ウェンブリー・スタジアムに登場だ。
がんばれ!
宇佐美君がいまいちで、
試合にも出してもらえず、ちょっとがっかりだけど。
サッカーの楽しみがもう一つある。球技場である。
発祥の地、ながい伝統と歴史、そして現在の世界的な名門チームの
ホームということで、一般の我々もわくわくするが、
試合とは別に、選手はそれ以上の感激があると思う。
準々決勝のエジプト戦が行われた、オールド・トラッフォード(Old Trafford)は、
マンチェスター・ユナイテッドFCのホームスタジアム。
イングランドに3つある「UEFAエリートスタジアム」の一つである。
「UEFAエリートスタジアム」とは
UEFA加盟各国のスタジアムの中で、UEFAが設けた基準をクリアした、
いわゆる5つ星スタジアムに与えられる称号である。
イギリスはサッカー協会が国で4つに分かれているので
いわゆるイギリスとしては6つあるけれども、
イングランドで限定すると3つである。
観客動員の多いドイツが同じく6球場。
スペインが5球場、イタリアには2球場しかない。
そして、イギリスは発祥の地としての伝統があるので
さらに球場として思い入れは大きい。
オールド・トラッフォードは、
「シアター・オブ・ドリームズ」(夢の劇場)という別名を持つ。
そこでエジプトに勝ち、歴史的な勝利を得たのだから
私の感激もひとしおである。
ベスト4。あと一つ勝てばメキシコ大会以来のメダル獲得である。
メダルは、当時サッカー放送の中で必死で応援していた
我が、ヤンマーのエース「釜本選手」の活躍以来である。
ヤンマーは後のセレッソ大阪なんだけど、
どうもJリーグ発足当時、チームカラーのピンク色が、
好きではなく、大阪でもより住居に近い、
新興の松下電器のガンバ大阪のファンになった。
釜本が監督をしていたことも理由である。
さらに、チームカラーのブルーとブラックは
昔から、私の好きな色の組み合わせだ。
(昔高校生の時、好きな女の子に
桃旗君の好きな色って何?って聞かれた時、
即座にブルーとブラックの組み合わせ。と答えた事がある。
まあ、関係ないけどW)
そして、次の試合の地があのサッカーの聖地と言われる。
オールドトラフォードである。
サッカー発祥の地、イギリスの聖地である。
国立競技場が日本のサッカーの聖地なんて言われるが、
この競技場のパクリで言うのはやめて欲しいものだ。
第一、サッカー専用球技場でないんだから、
多目的競技場なんだし、
そういう安っぽい値打ち付けはやめて欲しい。
イギリスはまさに聖地だらけ。
サッカーの聖地ウェンブリー・スタジアム。
ゴルフの聖地セントアンドリュース・オールドコース。
テニスの聖地ウインブルドン。
そして、私がスポーツで一番好きなラグビー。
もっとも、最近まったく興味が薄くなってしまったが。
そのラグビーの聖地こそ聖地の聖地。(なんのこっちゃ)
イングランドラグビーの聖地、全世界のラグビーの聖地。
聖地と言われる聖地の聖地。(まだ言いたい?)
ジャ―ン! 「トゥイッケナム (Twickenham)」
トゥイッケナムで選手としてピッチに立つためには
イングランドの代表選手になるか、
イングランド代表チームと試合をするか、
オックスフォード大-ケンブリッジ大の対抗戦で選手として出るしかないのである。
大スタジアムの割には開催試合数が極端に少なく、
文字通り夢のスタジアムである。
収容人数は8万5千人。
観客席の殆どは屋根に覆われ、その屋根も採光性を考慮して半透明となっている。
スタンドが明く、傾斜も抜群で3階席最上部から見ても恐怖を感じることはない。
スタンドの両端は防風板もついていて、
雨が降ろうが雪が降ろうが観客にとっては何も問題が無い。
維持費が大変だろうと思うが、ラグビー以外には使わせない。
これこそ、他の球技場と違う聖地の聖地と言われるものだ。
トゥイッケナム (Twickenham)
スタジアムツァーがあり、参加してみるとその凄さが体験できらしい。
あー、死ぬまでに行って見たい。
あれ、何のはなしだっけ。
日本代表、ついにサッカーの聖地
ウェンブリー・スタジアムに登場だ。
がんばれ!
宇佐美君がいまいちで、
試合にも出してもらえず、ちょっとがっかりだけど。