またまた、桃旗。
世の中のためになる?余計なお世話、一題。
先日の排気ダクト、ファンを上部にしか
付ける発想しか持てない専門家(建築家)に。
シールド工法で掘り進むと思うので
円周を変えることができないし、
出来るとしても時間がかかりコストが増える。
だから、排気に必要な傾斜を優先で掘り進み、
道路面を筒の位置に関係なく作る。
短いトンネルなら、左の傾斜だけのトンネルで済む。
距離的にもう少し長く傾斜が付かない場合、
右にファン(またはダクトを設けた)をつけた水平道を。
さらに、距離が長い今回のようなトンネルの場合。
排気に適当な傾斜を付けたトンネルを連続してを掘り、
トンネル間のずれた筒の部分から外部に向かって排気口を作る。
そりゃあ、専門的な問題点はあるだろう。
事はそう簡単にアイデア通りできるものではない。
ただ、専門家は資材、土壌など様々なものから
初めからこの方法はだめだ、これはあり得ないと
決めつけた中での発想に終始する。
逆にあり得ない結果から考えることがなければ
新しい技術、設計は生まれない。
本田宗一郎が技術者に無理な要求をし、
数々の新規機能を作りあげたから、
本田の成功があったのではないか。
頑張れ日本の技術者。
世の中のためになる?余計なお世話、一題。
先日の排気ダクト、ファンを上部にしか
付ける発想しか持てない専門家(建築家)に。
シールド工法で掘り進むと思うので
円周を変えることができないし、
出来るとしても時間がかかりコストが増える。
だから、排気に必要な傾斜を優先で掘り進み、
道路面を筒の位置に関係なく作る。
短いトンネルなら、左の傾斜だけのトンネルで済む。
距離的にもう少し長く傾斜が付かない場合、
右にファン(またはダクトを設けた)をつけた水平道を。
さらに、距離が長い今回のようなトンネルの場合。
排気に適当な傾斜を付けたトンネルを連続してを掘り、
トンネル間のずれた筒の部分から外部に向かって排気口を作る。
そりゃあ、専門的な問題点はあるだろう。
事はそう簡単にアイデア通りできるものではない。
ただ、専門家は資材、土壌など様々なものから
初めからこの方法はだめだ、これはあり得ないと
決めつけた中での発想に終始する。
逆にあり得ない結果から考えることがなければ
新しい技術、設計は生まれない。
本田宗一郎が技術者に無理な要求をし、
数々の新規機能を作りあげたから、
本田の成功があったのではないか。
頑張れ日本の技術者。