今朝のテレビで、ロボット先進国である日本のロボットが、なぜ災害地や原発で使われないのか。キャスターが説明していたが、要するに平和利用に造られたものと、戦争の兵器として造られたものの違いのようである。
ただ,災害というのは危機管理の一つで、頑丈さ、パワー、対放射能防護など結局戦争仕様のものと同じ機能を必要とするのである。
同じ次元で実現して欲しいのだが
前に「マッスルスーツ」と言われるものをテレビで見た事がある。「着用」によって自力運動が困難な高齢者、身体障害者の筋力を補助するシステムである。これをもっと進化させると災害大国日本では非常に役に立つものになると思うのだけれど。
つまり、いくら災害地に自衛隊が入ったとしても、人間の力で排除できるものは知れている。結局重機を入れなければ排除が出来ない。そこで10万馬力の鉄腕アトムではないけれど、人間の力の何十馬力かそのスーツを着れば力持ちになれるとすれば、柱に挟まった人を非力な人が助け出したりも出来る。重機や沢山の人を待つまでもなく、被災後迅速に救出できるだろう。
阪神大震災で燃え盛る炎が迫り、がれきの下に挟まれた大学生を助ける事が出来なかった悲劇があった。その心情を思うと今でも涙がでる。このスーツがあれば救援隊なり、重機が来なくても一般の人でも一人の力で助ける事が出来る。
ぜひぜひ、こんなパワフルなスーツを造ってほしい。逆に言うと戦争でも有効に思えるけれど、武器の開発無くしては悲しいけれど、こういうものは進歩しないのかもしれない。
でも、日本は平和利用の最たる国家。とにかく開発,実現させてほしい。
ただ,災害というのは危機管理の一つで、頑丈さ、パワー、対放射能防護など結局戦争仕様のものと同じ機能を必要とするのである。
同じ次元で実現して欲しいのだが
前に「マッスルスーツ」と言われるものをテレビで見た事がある。「着用」によって自力運動が困難な高齢者、身体障害者の筋力を補助するシステムである。これをもっと進化させると災害大国日本では非常に役に立つものになると思うのだけれど。
つまり、いくら災害地に自衛隊が入ったとしても、人間の力で排除できるものは知れている。結局重機を入れなければ排除が出来ない。そこで10万馬力の鉄腕アトムではないけれど、人間の力の何十馬力かそのスーツを着れば力持ちになれるとすれば、柱に挟まった人を非力な人が助け出したりも出来る。重機や沢山の人を待つまでもなく、被災後迅速に救出できるだろう。
阪神大震災で燃え盛る炎が迫り、がれきの下に挟まれた大学生を助ける事が出来なかった悲劇があった。その心情を思うと今でも涙がでる。このスーツがあれば救援隊なり、重機が来なくても一般の人でも一人の力で助ける事が出来る。
ぜひぜひ、こんなパワフルなスーツを造ってほしい。逆に言うと戦争でも有効に思えるけれど、武器の開発無くしては悲しいけれど、こういうものは進歩しないのかもしれない。
でも、日本は平和利用の最たる国家。とにかく開発,実現させてほしい。
さらにその技術を使って震災用の救助に使えるものなんとか開発してほしいという僕の再メールにまたも、ご丁寧に答えていただけた。それだけのパワーを持つには要は基本的なところから、すべてが違うので無理だというお話。
その、答えてくださったメールを置いていたけれど間違って削除してしまった。いつかここで披露しようと思ったのに。残念。