ナナ日記

ミニチュアダックスのナナは16才9ヶ月で虹の橋を渡って行きました。
この頃は庭仕事と時々読書。歴史好き。

シカマル!

2013年10月07日 | イロイロ感想
ナルトといると、
オレはあいつと一緒に歩いて行きてぇ…そう思わされんだ。

あいつが火影になった時、オレがあのバカヤローの隣に居てやらねェーとよ!

シカマルのセリフに涙
感動。

WJ45号。

明日は台風24号が直撃しそう
とりあえず旦那が夜、閉めれる雨戸は閉めてくれた。
庭の鉢とか、いろいろ大丈夫かな…。被害があまり出ないといいけど。
あんまり準備できてない・・。
停電になったら、まずiPhoneがだめになるなあ…。バッテリー持たないし





『そして父になる』

2013年10月07日 | 映画
久々に2時間映画の世界に浸りきって、ちょっともどれないくらいの感じに…。
6歳の息子は、実は他人の子供だった・・という映画でした。
福山さんの演じる良太は、すごくわかるなあ・・。こんな感じ方をする父親って、男のヒトにはいかにもいそうじゃないですか。
最初に取り違いがわかったときの良太の反応が、きっとうちの旦那も同じだろうなと思った。旦那も「自分も言いそうなセリフだった・・」と そして、私はきっとその言葉を一生憎むね。
どの役者さんもこれ以上ないというくらいすごくはまっていているんですが、特に真木ようこさんがよかったなあ。女の人には実感をもってこういってほしいというセリフを言ってくれて。
女の人の懐の深さ、度量の広さみたいな、なんというか腹をくくったところがよかったなあ。かっこいい

悩みながら、父親になっていく良太もよかったな。

何度も泣けました。親の気持ちも子供の気持ちも、悲しさも幸福感も身近にある実感のもてるものだった。でもそれは自分に子供がいるとかいないとかたぶんあまり関係なく、人としてたぶん心を動かされるものだと思いました。

いい映画だった。

関係ないけど、チケットの列に並んでいるときに、後ろの若い女の子ふたりが、「風立ちぬ」について話していて、「友達が全然わかんなかったって~。わけわかんない映画らしいよ」って。
ムッ 映画の悪口は自分でみてから言えって!