名作だった。
もう名作といっていいでしょう。
不勉強でどんな作品か全然知らなくて、予備知識もなく観たんだけど、もう劇場から出るときは、涙でボロボロだった。こんなに泣ける映画はいつ以来だろう?というくらい。もう何度も何度も波状攻撃のように泣けるシーンがでてきて、なんなんだ、このアニメ。すごすぎる・・・。
正直旦那が誘ってくれなければ見なかった映画。つまんなかったら、寝てよう・・くらいの気持ちで映画館で座ってました。大間違いだったよ
TVでアニメやってた時とか、もちろんタイトルくらいは知ってて、「高校男子に人気のアニメ」ってくらいは認識してたけど、たいていそういうアニメはどうも肌が合わないものが多いので、これもそういうものだと思ってた。
こんなアニメだったとは!もっと早く知っておけばよかったのか、今のタイミングでよかったのか。とにかく、このアニメを見る前と後じゃ、なんか人生変わるくらいな感じです。
映画館には高校生とか、もちょっと上くらいの男の子同志が多かった。男女数人のグループで来てる子たちも。
おばちゃんたち、場違いでごめんね。でもめっちゃ泣かせてもらいました。
こんなに泣ける映画だと知ってたら、ハンカチを膝の上に置いておくんだった。しっかりカバンに入れてたので、途中で我慢できずバッグをゴソゴソと探す羽目に
わたしもおこしのつぶになりたい。