先日読んだ菅野文さんは『誠のくに』のほかに、新選組本を2冊出されているので、今日購入。
平成15~16年の花ゆめに掲載されていたものなので、10年前の作品。
今頃ですが、出会えて良かった!
新選組愛に満ちた作品です。
特に『北走新選組』
どの作品も涙なくしては読めない
野村さんと相馬さんの話は短編で読んだことがあるけど、こうしてマンガで読むと、揺さぶられるなあ。
ほぼ自分のイメージしてるあの時代の新選組の人達そのもの。
こんなマンガがあったんだなあ。
菅野さんは『オトメン』が一番メジャーだけど、こんな作品も描かれてたんだ。
新選組、深いなあ。
ファンの人の愛も半端ないと思いました。
また新選組関連本、読むかな。
『誠のくに』をアニで見かけて買ってて良かった。
この出会いは嬉しい。
ぜひこの路線で描いてほしい。花ゆめじゃなくていいんで。