保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

降り続く雨で畑が池になった…

2011年05月13日 | 自然農法による自給用野菜作り

晴れの日が続けば続いたで
畑の土はまるでセメントのように
カチンカチンに固まってしまいます。

これにひび割れを防ぐための何かツナギでも混ぜ込んでやれば
ロクロを回して陶芸でもできるのでは、と思ってしまうような粘土は
ここ数日降り続いている 雨の時は、今度は排水がとても悪いので
3坪の猫の額のような私の畑は
低い所に水が溜って、まるで池のようになっています。

この付近の住人が呼ぶ“ごたベト”を厭と言うほど実感
それはもう難儀です

2回目の野菜作り講座を受講しても
話の半分以上は“机上の空論”で実態が掴めないのですが
それでも「そのうちに分かるかも」と思いつつ、なんとか我慢
ほとんどの受講者は講師の話の所々で
「あ~(なるほど)!」とアイヅチを打っているのですから
私ほどの全くの初心者はいないようです。

とは言え、今頃の季節が
春植え野菜の苗の植付時期であることは確かなのですから
100坪での野菜作り2年目の友人Y君にはしょっちゅう電話をしつつ
“有名どころ”をホームセンターで購入して四苦八苦しています。
(種からではなく苗からなのに…)

ただし、講座もY君も化学肥料を使っているので
その部分だけは誰にも聞けず
自前の参考書だけを頼りにしているため
余計、ややこしい道を選んでしまったようで、ちょっと後悔です。

支柱ってどう立てる?
マルチって何?なんで使う?
苗を袋で囲わなきゃいけない?
堆肥や肥料はどのくらいくれる?



とにかく?だらけ

どんなに小さくても、どんなに不格好でも構わないので
何かを収穫したいなぁ…
野菜、できるかなぁ…

【ここ数日で植えたもの】

ナス:千両二号(接木苗)
キュウリ:夏すずみ(接木苗)
ミニトマト:アイコ
枝豆:湯あがり娘&福成

*…「夏すずみ」は白い物質が付着しない
“ブルーム”レスキュウリで
そんな言葉も初めて聞きましたが
有機栽培に向かないことを植えた後で知りました。
不向きでも育つのでしょうか。

ところで、以前喜んで写した画像はどうも違っていたようで
もう2週間は経つのに春まき大根「役者小僧」の芽が出ていない気がします。
(雑草との区別がつかないのです!)

最初の失敗でしょうか?

 

 

 

 

 

 

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