保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

ヘビの次はイノシシ?

2011年05月30日 | 自然農法による自給用野菜作り

 

「梅雨に入ったと思われる」という中途半端な天気予報を聞いた翌朝
「何者か」に、大切なジャガイモが掘り起こされて
無残な姿をさらしているのに気が付きました

何も植えていない他の畝まで掘った痕が見られます。

事前の話が全くなかった数日前のヘビにはビックリしましたが
イノシシはもちろん、タヌキ、キツネ、はたまた
モグラ、野ネズミの情報はかねてからあって
つい数日前も、すぐ下のリンゴ園の奥さんから
 の形跡を見つけた話を聞いたばかりだったのです。

それにしても、お隣のAさんの畑の50株を超えるジャガイモは
何の被害もなさそうなのに、僅か10数株しか植えていない
それも今年から農業を始めたばかりの初心者の私の5株も食い荒らして
そのうちの2株は、まだまだ小さかったはずのイモの1つも残してないなんて…。

犯罪の被害に遭った身内の方が
「なんでウチの子供なの!?」とよく言っていますが
まさにピッタシ、そんな心境です。

腹が立つと同時に、今後どう対策を取ればいいのか全然分からないのですが
心の奥底に、10メートルほどしか離れていないベテランのAさんに対して
少しばかり優越感が湧いてくるのは、年寄りのひがみ根性の裏返しかもしれません。

さすが動物、有機栽培で安全な美味いものを知っている…。

いえいえ、侵入したのが下の畑方向だったから
手前にある私の畑が先に目に入っただけなのでしょう。

ところで、種イモの姿も、育ち盛りの子イモの姿も
スッカリなくなってしまったこの茎ですが
このまま植えてあげれば再起して、またイモを付けてくれるのでしょうか

 

 

コメント
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