全国版のニュースになっているかどうかは分かりませんが
長野県内で今年7件目になる教育現場での不祥事が発生し、小学校と高校の教師2名が
女生徒の身体に触れるなどのわいせつ行為で逮捕されたと言います。
クルマ屋を営んでいた頃の7、8年前、観光バスの運転手をなさっていたお客様から
一番“タチノの悪い”お客は学校の先生グループだという話を聞いたことがあります。
多くが旅行に出発するやいなや、すぐに窓のカーテンを閉めて
酒を飲み出すとともに車内にアダルトビデオを流し出すというのです。
また、酔うと酒クセの悪い先生も多いそうです。
真偽のほどを確認することはできませんし、半分は話を面白くしている面もあると思うのですが
全国的なニュースでも教師による女生徒盗撮の話題が頻繁です。
こうした男の欲望に無防備な少女達を餌食にする行為を許すわけにはいきませんが
監督すべきお偉いさん達に同性である男性が圧倒的に多いことが気になります。
それでなくても周りには、無知な女の子がウヨウヨしているのです。
今や、日本では昔から苦手とされているとは言え
家庭教育の一環として女の子が小さなうちに男の欲望の何たるかを教え
無知を放っておくことなく自己防衛に努めなければならないのかもしれません。
日常的に聞かれるセックスレス夫婦だの
草食系男子だのという言葉で誤魔化されていはイケナイのです
普通の健康な男は、私の記憶に間違いがないなら
昔の保健体育の教科書にあったように、若くて盛んな頃は精子が72時間で満タンになり
それを排出する原動力である性欲が強くなるのが男の構造・本能であるという基本が
変わったという話は聞いたことがないのですから。
また、「略奪と暴行が戦争における楽しみ」というのが男なのですから。
、そうした男の本能を抑えるのは理性で、教師のそれは責任感に裏打ちされているはずです。
他方では、「いじめ問題」の対応が出来ず警察が介入するケースが増えているとも聞きます。
以前から気になっていたのですが、あまりに親たちが学校教育に口を挟むため
教師が理想とする教育に対する熱意は冷め、そして権威は失墜するとともに自覚さえも失い
責任逃れに終始する“普通の人”になり下がっているように見えて仕方ないのです。
いくら少子化で、あり余った時間をかけて大切に育ててはいても
好き勝手になされば良いのは家庭教育であって、集団でおこなわれる学校教育に関しての素人は
一時代前の教育のように、もっと専門家である教師に任せておくべきではないのでしょうか。
そのための専門教育を受けて試験にも受かった人々なのですから
普通の人、つまり親たちと同じそこら辺にいるお兄さん、おじさんと
同じ精神レベルに引きずる下ろしてしまったら、学校に子供を預けてあるとは言っても
公園などの公共施設で遊んでいるのと何ら変わらない余計な注意が
親の側に必要な状況になってもしょうがありません。