保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

Ski-Lesson(1) in 北志賀・小丸山…3泊4日、中一の初級者7人

2012年12月31日 | 冬はもっぱらスキー三昧

都内の〇〇中学校の全学年の生徒達
「希望者だけ」でも約300人がバス8台を連ねてやって来ました。

聞いたところでは1クラス40人で1学年4クラスだそうですので全校では480人
これが今時の中学校の標準的な規模なのでしょうか。

また、こちらの地元では一般的に「修学旅行」と呼んでいますが
全員参加ではなさそうなので、学校での正確な位置付けまでは確認していません。

私が受け持ったのはスキー全15班のうち9班の7人(1年生のみ、男子1人・女子6人)で
自己申告による情報では「プルークボーゲンができる5人、パラレルターンができる2人」だったのですが
実際にパラレルができる子はいませんでした。


(中でも2人がとにかく賑やかでした!)

今時のスキー板はほんの僅かな、かつ、どんな種類のキッカケでもターンすることができますので
雪の上を滑る感覚にさえ慣れればプルークボーゲンで長い距離を滑り下りることなど容易です。

初日と最終日半日ずつ、3泊4日のうちの90%以上の時間、リフト本数にして1日20本近くを
全員で連なって滑るトレインに充てましたので「とにかく安全にたくさん楽しませて欲しい」という
学校の方針には、彼らの表情から見ても充分沿うことができたはずです。

もっとも、この歳での長時間のプルーク姿勢は疲れ果ててしまいますので
私は先頭でたった一人、パラレルの大回り・小回りをし、そのシュプールを
生徒たちがボーゲンで付いてくるというおかしなトレインもありましたが…。

こうして4日間に渡り、私の一番上の孫のHちゃんより3歳上の女の子達と触れ合い
とても楽しい日々になったことは言うまでもありません。

 

 

 

 

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