今日午後からの2回目のレッスンのお仕事は志賀高原
それも、冬季閉鎖になる志賀草津ルートの長野県側どん詰まりにある横手山・渋峠スキー場です。
焼き立てパンで有名なレストランのある横手山山頂の標高は2300mですので
林道コースを少し下った所にあるレッスンゲレンデでも
多分、2000m近くはあるはずです。
今朝の時点では晴れで放射冷却もあり気温は-10度
天気が崩れて雪になり風でも出てこようものなら体感気温はさらに下がり
気分的な影響もあっても、それはそれは寒く感じてしまうのです。
例年、ゴールデンウィークまではしっかりスキーが楽しめることからも
その気温の低さは想像できるのですが、そればかりではなく、初心者を受け持った場合は
デモの滑りの後、全員にやらせてみる間の待ち時間が長いので
自分のウェアの上に制服ウェアを着込むこともあり、とにかく寒さ対策を万全にするよう
一緒に行くO君からは事前に進言されています。
暑ければ脱げますが、寒いのは何ともやりようがないことは充分承知していますし
夕方からは雪の予報になっていますので、充分覚悟しておかなければなりません。
明後日午前中までの延2日間は今回もO君のに同乗させていただいて
片道1時間半の通勤時間が必要ですので、朝7時前にはこちらを発たなければなりません。
ただ、ナイターレッスンがない分、午後7時頃には帰宅できるはずです。
ところで、こうして朝が早くなる場合、日々“快食快便”の私の一番の悩みは
つまり大便のタイミングが合わなくなってしまうことです。
何枚も着込んでの自宅以外のトイレはとても大変なため
できれば朝のうちに自宅で済ませておきたいのですが…。