保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

9'th Skiing in 志賀…指摘された欠点

2013年01月21日 | 冬はもっぱらスキー三昧

Aさんに同行した3回目は昨日、強い風と雪の志賀高原でした。

彼は6万円もするシーズン券を購入していますが
私はその都度、現地の天気に寄り1日券(4000円)、または半日券(3600円)にしています。
(シニア料金。この金額の他にキーカード保証料500円を預けます)

10cmほどの新雪に覆われたバーン+悪天候のため
午後1時までの半日券でも8時半の運行開始直後から4時間半
ジャイアント・西館山・高天ヶ原・一ノ瀬・焼額山と渡り歩き
がっつり滑りましたので、体力的に二人ともいっぱいいっぱいでした

ところで、ちょうど一昨日の記事で取り上げた私が苦手とするバーン状況に近かったので
私の滑りを見せてAさんに改善点を指摘してもらいました。

結果は右ターンは完璧だが左ターンの際、以前の外向傾のクセが抜け切れていないためか
右腕が後ろに残り外足の回し込みが不足しトップの抑えが効かず
フラット時に不安定になるのだとか…。

なるほど、確かに急斜面でガガガッと横滑りしている感じがしたり
このところ急激に減ってはいますが、転倒するのはいつも左ターンのような気がします。

左ターン時、右腕を意識的に前方に押し出すとともに外脚(右足)をさらに回し込み
フラット時に両脚を身体の下にしっかり戻しながら目線と重心を右前方に移動し次の右ターンに入る

改善点を文章にするとこんな感じでしょうが
身体の動きを文字で表現するのは難しいことですねぇ。

おかげ様でまた一つ、滑りを向上させられるかもしれない課題が見つかりました。

そしてさらにオマケとして、初心者への現在風のプルークボーゲンの教え方は
外足への荷重やかかとの押し出しではなく腕と肩の回し込みから入ることが主流と聞きました

この点についてはいま一つ納得できない部分もありますので
チーフやコーチ仲間に尋ねた上で、早速、今日午後から始まるレッスンで
試してみることが出来るかもしれません。

今週は2つのレッスンが週末まで続くことになります。

 

 

コメント
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