保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

胃カメラの画像

2014年05月14日 | 萎縮性胃炎&早期胃ガン

こうしてじっくりと
自分の胃の画像を見たことはありませんでした。


(個人“機密”のためボカシ処理)

毎年のK病院での人間ドックの際は必ず胃カメラを飲んではいても
行なう技師(医師?)によってモニターを見せてくれたりくれなかったりでしたし
見せてもらったにしても、ベッドに横たわっった状態で
上目や横目使いなので上下左右さえよく分からないのです。

そもそも、最初の頃は
「見て!これがかつて潰瘍があった痕で…」などと説明されても
何作目かの「釣りバカ日誌」であの浜ちゃんが見せたような
“異物”を飲み込んでいる気持ち悪さで涙ボロボロ、よだれダラダラで
とてもそれどころではありませんでしたし…

ただ、せっかく余裕が持てるようになったここ数年は
もしかしたら胃カメラの担当者が以前と替わってしまったのでしょうか
あまりモニターの方に目を向けさせてもらえずにいました。

今回、「早期胃ガンの疑い」とのことで訪れたT病院のK先生が
「前の画像があれば参考になる」との所望でその元になった画像をようやく
私がK病院から取り寄せたもので、昨日、それを持参して診察を受けました。

結局、来週新たに内視鏡(胃カメラ)検査をすることになり
その予約を取っただけで終了。

早期発見が叫ばれ、「3月に再検査の必要あり」とされた“癌の疑い”なので
4月下旬には初診を受けているのに、まだ検査の予約の段階で
ずいぶんのんびりした対応に思えますが、こんなものなのでしょうか?

これで“すでに手遅れ”なんて言われた日には
なんとも取り返しがつかない事態に陥ってしまうではありませんか

コメント
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