保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

トマトの育苗は失敗したかも

2014年05月16日 | 自然農法による自給用野菜作り

例年、とは言ってもまだ1、2年のことですが
この時期、雨が降らずに水やりをするかしないか悩みます。

そんな折、昨夜1時間程度のどしゃ降りがあって
野菜たちが元気になりました。

ただ、昨年同様に4月初めに育苗を始め
5月初旬には発芽したトマトでしたが
同じ2種類、40粒の種でここまで待ったのに
わずか2本の芽しか出ていません。

それもポット植えを畑に直に植え替えたもので
ポットのままからは一つも芽を出していません。

同時に蒔いたカボチャとキュウリはほぼ出揃っているのに。

何が悪かったのか、全然分かりませんが
こんなに遅い時期になってまだ発芽することなどあるのでしょうか?

 
(未だ発芽していないもの)
・トマト
・ナス
・ピーマン
・スイカ
・トウモロコシ
・サトイモ
(今日種を蒔く予定)
・エダマメ

ところで、自宅南側の主となる約1.1aの東側に
この春、約0.7aほど畑を広げました。

これまでの東側0.7+北側0.4の全てを合計したら2.8a
ここへ物置小屋などのバックヤードも加えたら
私の畑はほぼ3aの広さになりました。

1a=10m×10m=100㎡≒1畝(せ)=1反の10分1 なので
3a=300㎡は3畝(0.3反歩)・約100坪ということです。


(自宅南側の主たる畑1.1a)

 
(その東にこの春増やした0.7a)


(東側、水抜き井戸の周りに0.7a)


(北側の0.4a)

やる気さえあればこうしていくらでも簡単に拡げて行けるのが
“耕やさず草を生やして共育ち”を謳い文句にする「自然農法」のメリットで
自宅の東、及び北東側にはリンゴの広い耕作放棄地が
次に何か植えられるのを待っています

 

 

コメント
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