バラ科のイチゴがなぜ野菜なのか、未だに理解はしていません。
一昨年に女房が買ってきた「章姫あきひめ)」と「とちおとめ」の
僅か3株の苗を、昨年は10株ほどに、今年は30株近くに増やしていました。
どちらの種類が増えたのかはもう分からなくなってしまいましたが
毎日10粒以上ずつ口に出来るほど真っ赤な実を付けてくれています。
どんどん出て来るランナーから毎年新しい株を増やせるのですから
お金がかからず便利なこと、この上ないですね!
来年はさらに2倍くらいの株数にしてみようかなぁ。
【その他、最近収穫できているもの】
玉ネギ
ネギ
サラダ菜
レッドリーフレタス
小松菜
アスパラ
ホウレンソウ
スナップエンドウ
春菊
アサツキ
我家の野菜作りは自家消費用ですから
高く売れるように大きく・重く・見栄え良くする必要など全くないわけで
一般的な収穫時期など関係なく、“それなり”になったものは
日々収穫されてその日の食卓に上ります。
そのほうがむしろ柔らかくて美味いと思いますし
植える時期を少しずつずらすと、かなり長い期間楽しむことが出来ます。
また、小さくて貧弱な株の“間引き”も必要最小限にして
時期を遅らせてちゃんと大きくなるのを待ってあげています。
このため、保存用を除いたら、私が考える収穫時期の意味は
“遅くもこの頃にはほとんど食べ尽くす”という目安に過ぎないことになります。