水曜日に喉に異変を感じ大事にしてきたのですが・・・昨日から明らかに赤くなっている様子 「赤くなっても二日目くらいまでは まだ大丈夫
声は出る
」と言い聞かせながら・・・・・・
本番 「第63回 麦屋節コンクール全国大会」を迎えました。 最初に付いた師匠(間瀬義治先生)が富山出身で、「麦屋節」を教えていただいていたので、一度位は本場で唄ってみたいと思い、思い切って申し込んでみました。 三連休ですので、もちろん観光も含めて・・とは云いながら やはり 緊張するもので・・・・・
予選会を終えると 夫曰く 「 ん~~~大人しかったね 予選通過は難しいんじゃない
」 民謡は素人ながら 聴く耳だけはあるようで これが案外 当たるんです
さてさて・・・・・・予選通過者発表 怖いので見に行ってもらいました・・結果は・・・
私 本当にスキップして見に行きました
決勝は 「 となみ衛星通信テレビ(TST) ] で生中継されたそうです。 予選通過を一緒に喜んで、おまけに声出しまでして頂きましたhamiさん、ありがとうございました お陰様で緊張も少し取れて、楽しく唄えました
2回目は1回目よりは少し元気に唄えたように思いますが・・・本当はもっと伸び伸び乗って唄いたかったのですが・・・ またまた稽古不足です
伴奏も素晴らしくこのように素晴らしい舞台で2回目も唄わせてもらえて 本当に嬉しかったです
結果は思いがけず・・・・・優位(入賞) 頂きました
くまりんさん、写真ありがとうございました アップさせていただきました
越中城端麦屋節保存会の皆さんの踊りもあり、( 私は舞台袖からでしたが・・・・ ) 満員のお客様も満足されたことと思います
優勝はお隣石川県の 夏目栄子さん
司会の方も仰っていましたが、 流石、王者の貫禄が感じられる唄声でした。 おめでとうございます。
とても親切にしていただきました大会関係者の皆様、伴奏の先生方、hamiさん、応援いただきました会場のお客様、そして自宅で応援してくれていた仲田先生、間瀬先生、遠い会場まで連れて行ってくれた旦那様、ありがとうございました
全国大会の後は 城端むぎや祭を7時まで満喫 すぐにでも雨粒が落ちてきそうな空模様の中、 唄が聴こえるほうに走って行き、踊りや唄を楽しみました。 町流しは天候の影響で予定通りではありませんでしたが、 充分に楽しませていただきました。
城端別院善徳寺山門特設会場では小雨の合間を縫って 各町内の踊りが披露されました
町外れの神明社で行われた 「四葉会」 の発表
少年の袴姿 素敵ですね
素敵な青年になることでしょう
チョット裏に入ったらこんなに素敵な建物が・・・・
町全体に清々しい空気が流れているような 調和の取れた美しい街でした
二泊の予定の富山の旅でしたが 台風の影響が心配されるので、 一泊で帰ってきました。 来年こそ トロッコ電車に乗ってみたいです・・・・