日本が世界文化遺産に推薦していた「富岡製糸場と絹産業遺産群」(群馬県富岡市など)について、文化庁は26日、国連教育科学文化機関(ユネスコ、本部・パリ)の諮問機関「国際記念物遺跡会議」(イコモス)が世界遺産登録を勧告したと発表した。
Yahoo!ニュースより・・・・・
「上州鏑野糸挽き唄」
このニュースを聞くと思い出す民謡があります。数年前の貢水連合会講習会で教えて頂き、合唱で唄っていた唄です。
私が生まれ育った埼玉県児玉町(現本庄市)も養蚕が盛んな場所で、桑畑の中を登校したものです。 上州も もちろん養蚕が盛んな場所でした。
群馬県西部を流れる鏑川の流域(含む富岡市)は昔から養蚕が盛んで、生糸の生産地でした。 「上州鏑野糸挽き唄」は 渡邊孝山さんが平成10年に歌詞をまとめ、作曲した新民謡です。
群馬でボランティアを行う際、 いつか唄ってみようと思っていた唄です
このニュースで いよいよ出番がやってきたようです