大好きな民謡のお話を・・・

今夜貰うた花嫁様に 花を咲かせて実をならせ
その実を撒いて育て上げ、大黒柱とするわいな・・・那須松坂

第22回 「 鬼怒の船頭唄 」 全国大会 その2

2014年06月01日 | 民謡の大会

今日は、 雨情音楽祭の出演が午前中だったので、午後は 第22回 「 鬼怒の船頭唄 」 全国大会の応援に駆けつけました   

第一部 75名 → 7名 第二部  106名 → 13名 が決勝に進出しました。  

決勝進出者は・・・ ん?足りないか?

あちらこちらの大会で何度となく 決勝戦に出場している面々・・・の中に なんと  

貢水会のNさんの姿が  頑張りました      お見事    

これからの練習にも熱が入ります   

そして 見事優勝を勝ち取ったのは・・・・・・     羽田 史子 さん      おめでとうございます 

磯節優勝はもとより、 どんな大会でも決勝戦に進出している実力者です  

いつも仲良くさせてもらってるので、 私も とっても 嬉しいです  

応援に駆けつけた甲斐があるってものです   優勝の場面に立ち会えて幸せです 

皆さんの頑張る姿に 感動  

ありがとうございました 

 

 

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第9回 雨情音楽祭 その2

2014年06月01日 | イベント

本日 さくら市喜連川公民館にて 「第9回 雨情音楽祭」が行われました。

今回はさくら民謡会としてはじめての出演となります。 まだ民謡歴 1年足らずの 浅間さん、 長嶋さん が二人で 「足利節」を、 私は三味線伴奏を 氏家民謡会の会長さんにお願いし、「磯原節」を唄いました。

 

      野口雨情とヒロを巡る物語 - さくら市と雨情ー   より抜粋

 

詩人 野口雨情の元に 明治37年(1904年)に嫁いだのが、喜連川の高塩ヒロでした。 後に諸事情により、協議離婚しました。 その後、雨情は北茨城を離れ中里つると結婚、ヒロは北茨城にいた2人の実子を育てるため、再び野口家に入り、家を守ります。

あまり知られていませんが、2番目の妻つるとヒロの墓、それぞれに雨情が埋葬されています。

その縁あって、毎年 雨情音楽祭が開催されています。 私も4回目の出演となりました。

            

今年の足利節は ちょっと歌謡曲調の民謡ですが、調子がよく覚えやすい唄です。 とっても丁寧に上手に唄ってくれました  会場のお客様もとっても真剣に聴いてくださり、拍手も沢山  有難いことです。これから彼女たちのレパートリーの一つとして長く唄ってもらいたいと思います。

2人のステージ発表も2回目・・・・今回は歌詞を見ないで!!という 課題も見事クリア   

成長がとっても有難く嬉しい一日でした  

雨情音楽祭関係者の皆様、伴奏のK先生、小川さん、そして温かい拍手を頂きましたお客様、 ありがとうございました   

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